どんな子どもたちも安心して、楽しくのびのびと日々を送れるように
「瀬戸子ども笑顔の会」は
今年の5月
市内の保護者を中心に発足し、
子どもたちへの感染症対策について
様々な事情から
困りごとを抱えている子ども達や
保護者の声を
学校・園や瀬戸市へと
伝えてきました。
「マスクの常時着用」や「黙食」といった感染症対策が
2年半以上の長期に渡って
続けられていることで
すべての子どもたちの
《心身の健やかな発育》に
大きな影響を与えています。
幼い子どもの3年間
小学生の3年間
中学生の3年間
高校生の3年間
どの年代の子どもたちにとっても
もう一度やり直すことの出来ない、
かけがえのない3年です。
どうか、
子どもたちへの感染症対策について
一刻も早く
見直してほしいと
考えています。
9月と12月に
市議会に陳情を提出し、
各方面からのご尽力を
いただきました。
「マスクをする子・しない子、
そのどちらもが尊重され、
認め合えるように」
という趣旨で
「子ども向けのポスター」
を瀬戸市として作成・掲示して
いただけることになりました。
社会全体での理解を得るための
周知に取り組んでくださり、
心より感謝申し上げます。