ご訪問ありがとうございますニコニコ
今読むと内容が多少幼くて、友達についてはまた考えてみたいですうさぎのぬいぐるみ

大人になってから人の話も聞いて
どうやらこれは当てはまると思うのは…

◎友達は、二、三人いたら大したものである

◎自分や人生が変わるにつれて、友達の縁も切り替わってゆく

ということですキョロキョロ



家庭の幸せがよくわからず、転勤族の子で所属が次々と変わる私にとって

その時々でできる友達は「人生唯一の輝き」と言っていいほど、大事な存在でしたキラキラ

だからこそ、そこに自分を苦しめる思い込みがあるかどうかは、なかなか見つめられませんでしたサーチ

「友達は、多いほど良い」
「明るく、社交的であることが、正義」

これらはたぶん、イジメに加担しない生徒まで表情が暗かった、中一の頃にはっきり刷り込まれたものなので

またしても、嫌な者の言うことに従ってしまった例ではあると思いますポーン

(恐怖からだから、しかたない汗)


うさぎ ロップイヤー ネザーランド・ドワーフ


2020シーズンは、私の強制終了とコロナ禍が重なり

今まで、たまたま同じ会社・学校だったなどの知人の大半から、フェードアウトしました・・・

無理してたつもりもなかったのですが

正直、なんだか肩の荷が下りました(^_^;)


友達としていた中からも
「いい人」のはずが「えぇー‼︎そんなんで大丈夫なのぉ⁉︎」と毎回否定してくる人とは
思い切って、離れました。

↑両方ともブログに書かずにいられなかったところに、葛藤を感じます…


特に「いい人」たちは「いい人」なので

「合わないよね」とか「抜けたら?」とか
絶対向こうからは言わないだろうな…と思い

私は何が嫌なんだろう?とか、離れたら私が悪いのかな?とか、自分でよくわからなくなって悩みましたもやもや


ぶっちゃけると、私は「いい人」たちに
反抗期前の世界を延長してるような違和感があったのですが

彼女たちは社会的ステータスが高いので
私は手放すのが惜しい&私が間違ってるかも?と思っていたのでした爆弾


※「いい人グループ」の中で、はっきりと嫌いなのは一人でしたが
誰にもそこまで打ち明けて話せそうにないと思った時点で、メンバーから抜けましたアセアセ


私が「元から自尊心高かったら、仲良くなっていたか?」という基準で考えると

たぶんそこまで深い付き合いにはならず、
それぞれの歩む道が少しずつ違うだけなんだろうなと思い、すっきりしてきたのでしたあし



うさぎ ロップイヤー ネザーランド・ドワーフ


私が強制終了した時「そうもなるよね」と尊重してくれたのは

意外にも?同じように悩み続けているタイプではなく
“自分を持っている”感じの友達でしたお願い

彼女の人生も忙しく、多くは話していないのですが。


数少ない、細く長く続く友達は、
私が一度は黒く幼稚な失礼をぶつけたにも関わらず、何と言うか、引っかかりがなく

スケールの大きな広い心で接してくれる方で、付かず離れずの関係です。

頭が上がりませんm(_ _)m



(2021.11)