まだまだ止みそうにない
連日のコロナウイルスのニュース。
緊急事態宣言が出てから
何日目?
そろそろ慣れてきた感じと
飽きてきた感じが否めず、
かといって油断もできない。
大人しくしてるけどね。
* * *
常識という見えない鎖から
自由な生き方へと女性を解放する
ここから
この先の日本を憂う
内容の文章を書きます。
不安になるようなことは
知りたくないという方は
ここで読むのを止めておくように。
* * *
この騒動のおかげで
世界中が様々な活動を自粛し、
経済活動がストップしかけている。
これまで不景気ながらも
人は何かしらの楽しみを見出し、
そこに対価を支払いながら
経済を回してきた。
経済は止まっては成り立たない。
循環してこその仕組みだ。
それが止まることで現在
たくさんの企業やお店、
個人事業主の方が廃業を余儀なく
されている。
雇われている人も
会社が立ち行かなければ
解雇ということになる。
大丈夫なのは
余力のある会社や人と、
これを勝機に変えられる人たちだけ。
そこからこぼれ落ちてしまった人は
たくさんのものを失い、
最悪、死を選ぶことになるかもしれない。
コロナにかかって死ぬか、
経済苦で自殺するか、
どちらの人が多くなるかと
言われている。
コロナウイルスの恐怖は
そんな中でも
活動の自粛を精神的に強要してくる。
「自分の命を、愛する人の命を守るため」
今は家にいましょう。
その考え方そのものは
決して間違いではない。
命は大切だし、
命は尊い。
自分のせいでコロナウイルスに
感染させてしまい、
そのせいで人が死ぬなんて
本当に恐ろしい。
センセーショナルなニュースが毎日のように
TVやらインターネットから流れてくる。
それを見るたびに
「今は国難の時だから我慢しなくちゃ」
と思わされる。
こんな時に自分勝手に振る舞って
不要不急の外出をするなんて
とんでもない。
「勝手な人を見ると許せない」
世の中全体に
そんなふうな考え方が広がっている。
でも少し冷静になって
見てみると
とても不思議なんことがある。
この記事を読んでいただきたい。
↓↓↓
以下引用↓
人間は必ず死ぬ。
新型コロナ肺炎だけでなく、インフルエンザでも、普通の肺炎でも、ガンでも心筋梗塞でも…原因は無数にある。人は死ぬのだ。
ちなみに、冬季の流行シーズン中は毎日100人くらい、年間で1万人くらいの日本人がインフルエンザ、もしくはそれに起因するざまざまな病態(インフルエンザ超過死亡という)で死んでいる。
交通事故で3千人〜5千人、インフルエンザで1万人、自殺で2〜3万人の日本人が毎年毎年死んでいるのである。ちなみにこれだけ大騒ぎしている新型コロナ肺炎は、この世に登場してから通算でまだ100人しか日本人を殺していない(2020年4月半ば現在)。もちろんまだ増える可能性はあるが、自殺のレベルにまで到達するかは疑問である。そういう意味では致死率が80〜90%にのぼるエボラ出血熱やコレラなどとは基本的に全く違う感染症と言っていい。当初から言われているとおりコロナ感染者の8割は軽症もしくは無症状。残りの2割は入院が必要なくらい重症、そのうちのわずかな人が死亡に至る。致死率はインフルエンザの10倍とも言われるが、死亡者の大半は高齢者や基礎疾患のある方である。
実はコロナよりも大変な状況は
そこいらかしこにある。
例年のインフルエンザにしても、
年間の自殺者数にしても、
交通事故の被害者数にしても、
コロナの比ではない。
しかしながら、現在は
世界中でコロナを取り上げて大騒ぎ。
その裏で、実は
様々な法案が審議入りしているのは
ほとんど報道されていないんだよね。
改正水道法→水道を民営化しやすくする法律
日米貿易協定(FTA)発効
種苗法→自家採種が禁止になる法律
内閣府が検察官人事を決める法案改正
年金改革法案→年金受給を75歳スタートにできる
などなど。
どれも国民にとって不利になる
(もしくはその前触れとなる)
ヤバイやつばっかり。
それぞれを調べてもらえば
その問題点を知ることは
簡単にできるので、
解説しだすとキリが無いし
省くけど、
まるでこの騒ぎに乗じたかのような
タイミングでの可決や審議入り。
そこに戒厳令にも似た自粛要請。
守らない人は
戦時中の「非国民」のような
目を向けられる。
そう。
国民が国民を見張っている。
それでもなかなか自粛が進まないからと
「緊急事態宣言」発令。
これ、出したところで
できることはそれほど変わらないのに
出した理由は
「緊急事態条項」へのステップだと
言われている。
コロナパニックに陥った人たちは
「命を守る」「安全」というものを
求めるあまり、
自由を奪う「緊急事態条項」を
自ら求めるようになる。
「緊急事態宣言」がそうだったようにね。
SankeiBizより。
でも緊急事態条項がどんなものなのか、
よく知らないでいると大変なことになるよ。
それだけじゃない。
経済が回らなくなって
失業者が量産されていった先には
志願兵募集の声がかかる。
人は生きていくために
自ら戦争に行くしかなくなるかもしれない。
ショックドクトリンという言葉がある。
つまり、みんながビビってパニクってる時に
ありえない改革をしちゃおうって作戦。
逆に言えば、
その計画のために
意図的に
これだけ騒ぎを大きくしている
恐れがあるということ。
この話を陰謀論だといって
バカにする人もいるけど、
どうだと思う?
何を信じるかは人それぞれ。
これが本当じゃなかったら
いいなと切に思う。
でもこれだけの情報を見て、
この先このままの状況を受け入れて
無事に生きられるなんて
私にはちょっと思えない。
難しいことはわからないと言って
考えることから逃げていると
いつしか取り返しのつかないことに
なてしまうかもしれない。
決して怖がらせたり
不安にさせたいというのではなく、
現実に何が起こっているのかを
しっかり見て動こうという
呼びかけです。
この大衆扇動(一種の心理操作)と
感じられる状況の中、
惑わされることなく
自分の頭で考え
信念を持ち
それに従って行動することが
大切なのだと思っているし、
そう思う人が増えてくれると嬉しい。
ただし、それはイコール
コロナを甘く見るということではなく、
感染しないよう
そこは私も十分に気を付けているし、
既往症のある方や高齢者の方々は
命を守るための行動を
とっていただいたほうが良いのでしょう。
「正しく怖れる」
ことが大事。
騒動の収束まで
世間的には5月6日を一定の基準として
考えているようだけど、
アメリカの学者の試算では
2年ぐらいかかるとも言われている。
その間、ずっと自粛が続くと
本当にヤバイことになる。
そうなったらどうする?
どこかで考え方をシフトする
必要が出てくるんじゃないかな。
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