のび太君 | 瀬藤幹人のFlowな生活


以前、アレクサンダーテクニークの石坪さんのレッスンを受けていた時に、石坪さんが話してくれました。

石坪さんには体のことだけではなく、色々な考え方についてアドバイスを頂いてます。

子どものことで話をしていた時に、子どもにはできる限り自分でやらせるようにすることがいいと言っていました。


自分でなんでもやるのがいいのは、当たり前ですが、自分でやることで考える力がつくということです。


凄く納得できました。


小さい頃は、なんでもやってあげていました。
服を着るのも、靴を履くのも、歯磨きをするのも、お菓子の袋を開けるのも。


でも今はやろうと思えば、日常生活のほとんどがなんでもできます。
しかし、子どもは親に頼ろうとします。

ちょっとできなかったら、頼ってきます。

そこで自分でやらせるようにする。

考えて考えて、自分でやる。


考えることが大切で、そうすることで、考える力がつくのですね。


これから、もっともっと考えてやらなくてはいけないことがでてきます。


できないからと言って、すぐに人に頼るようになっては、大人になれないですね。


もしかしたら、社長さんになるかもしれないし(^^;、いや日本を変える人になるかも…
世界だな(((^_^;)


自分で考えてやろうとしなければ、何も変わらないし、変えられない。



今は、そんな大変なことをやれと言ってるわけではないので、少しヒントやアドバイスをして、まずは自分でやらせて、それでもできなければ手伝うようにしてます。


どうしても、なかなかやらなかったら手伝ってしまいますよね(^^;
特に出かける前の急いでいる時の着替えとか靴を履いたりとか。

あと困ってたら助けちゃうんですよ、可哀想で(^_^;)
自分の子が可愛いですから。


でも本当に可愛いならってことっすよね。


のび太君は、すぐドラえもんに頼ります(^^ゞ

最近、子どもが「やってやって」って頼ってきたら、「のーび太君、のーび太君」と言ってやります(^3^)/
息子は、のび太君と言われるのは嫌みたいで、しぶしぶまたチャレンジしていました。

ちなみに今回頼んできたのは、1リットルの紙パックジュースを空ける作業です(^-^)v



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