ギターマガジン2月号のspecia program『追悼 柳ジョージ』

特集してくれてありがとう。

全22ページにわたり、ディスコグラフィー、バイオグラフィー、そして、上綱克彦、石井清登、ショーケンのインタビュー記事がそれぞれ1ページずつ。


ありがとうリットーミュージック!


インタビュー記事がとてもよかった。


3人それぞれの性格までわかる記事、柳ジョージとのかかわり方まで想像ができる。

特にお気に入りの上綱さんは、風貌、ステージでの雰囲気からみても、冷静な人だと感じるが、記事を読んで、やりたい音楽の方向とか、、自分に求められている役割などについて、とっても冷静な発言。


石井さんは、やっぱり、ほのぼのとしているな。

『同じ時代に』『ハーバーフリーウェイ』の明るい音楽を作曲した人だもの。


ショーケンは、ちょっと難しい人だな。

でも、上綱さん、石井さん、四ツ田さんのことをきちんと評価してくれていて、そして、上綱さんも萩原さんにプロ根性をたたきこまれたと言っている。



ありがとう。こんな素敵なインタビュー記事。


でも、何より嬉しかったのは、柳ジョージとレイニーウッドは、正当な評価をされていない、ときちんと書いてくれたところ。

ファンとしては、自分が満足する曲を提供してくれているだけで、それだけで満足だけどね。


今、改めて聴き返してみても、古臭さは全然なくて、とってもかっこいい。

大人の男の色気を感じます。




柳ジョージさんは、お酒が好きだったみたいですよね。

私の亡くなった元夫もお酒が大好きだったから、

柳ジョージとレイニーウッドの曲を聴きながら、ダンナに思いをはせてます。