10月9日、もう10月になって9日も経っています。皆様いかがお過ごしでしょうか。
写真は先日、週末朝の県総合運動公園。
かけっこ前の景色です。
とても良い天気で、銀杏並木はまだグリーンの景色ながらも、ふと足元を見ると沢山の銀杏が落ちていました。
ジョギングしながら、小学生と「踏んだらやばい!」なんて、楽しく騒ぎながら走りました。
園内も道端も、紅葉している木もちらほらと。
朝晩寒く、風も冷たいものの、
日差しはまだまだ暑かったりもして、体調も崩しやすい気候ですね。
明日10月10日は「世界メンタルヘルスデー」。
心身は繋がっています。
身体は勿論、心も休めたり、動かしたり、鍛えてみたり。
秋の夜長を活用しながら、山形をはじめとした雪国の皆さんは、雪が降る前にメンタルヘルスも整えて参りましょう。
冬のかけっこ
さてさて話はタイトルの内容に。
今年も冬がやって来ます!
冬の間に、ひっそりと、走りのトレーニングや身体づくりのトレーニングを積みませんか。
陸上競技の中でも短距離や跳躍種目のシーズンは短く、現役選手達は室内競技会に出ない限りは、今くらいからぼちぼちと「今シーズンは終了」という声が聞こえ始めます。
そして冬を冬季練習期間として、
試合期間では出来ない高負荷なトレーニングや、時間のかかる技術的なトレーニングを積む期間として活用します。
陸上競技を知らない方も、野球選手のオフシーズン練習をテレビなどで見るかもですが、あんな感じのイメージです。
学校行事としては、この寒い期間にマラソン大会が行われることも多くありますが、基本はやはり春から初秋にかけて、運動のチカラを試されるイベントというのは多くあります。
なにも、1番が大切ではない。
それでも、もう一歩成長したい。
そんな気持ちがもしありましたら、
この冬の間に、マンツーマンレッスンでチカラを蓄えましょう。
またこれは私の基本の考え方で、
運動や身体づくりは、日々の生活の中での基本と考えています。
健康な身体をつくる要素の中の1つ。
冬の間に練習成果を積むのは勿論、雪が降り運動機会が減ると言う面でも、この冬の期間だけ限定的にかけっこや身体作りを目的としたマンツーマンレッスンをぜひ検討いただきたいです。
実施は屋内です。暖房が無い部屋も勿論あるのですが、屋外よりかは寒く無く、雪も積もりません。広い場所で走り回るだけでも、リフレッシュになります。
近日中に冬場の企画をお伝えします。
(夏と同じ感じになるとは思います)
かけっこ練習をお考えのご家庭で、夏は暑くてレッスン見送ったという皆様は、良かったらチェックしてみてくださいね!



