昨日5月25日は、山形県総合運動公園内の屋内多目的コートにて開催されました、

山形県障がい者スポーツ大会のフライングディスク競技にて、ボランティアスタッフとして参加をさせていただきました。


最初の写真は会場の写真で、

大会終了後にテニスのコートを現状復帰させた後。

大会開催中も窓の外には気持ちの良い青空が広がっており、屋内なので熱中症の心配もなく、

白熱した時間、温かな時間が過ぎました。




外は新緑。こちらも良い季節。


空き時間にフライングディスク協会の方と話をさせていただき、1年の中でそんなに沢山は大会の回数が無いこと伺い、今日のこの1回の大会が大事な機会だと身の引き締まる思いで、副審など務めさせていただきました。


勿論、どんなアスリートの試合も1回1回が大切なのは自身も陸上競技をしていたのでわかります。

しかし「今回の反省を活かして次はこうしてみて、ピークとして合わせたい試合に向けて整えて行く」とできるようなものとは、ある角度から見ると全く違う「1回」であるということです。

全方位に悪い意味は無いのですがなんとなく伝わりますでしょうか。



最近、自身がマイナスな感情でなく超ポジティブに考えた結果出た結論も、受け止められ方が180度違うという経験をしている最中なので、気をつけねばなぁと。ちょっと気にしてます、笑

こう言う時ってたまに巡ってくるんですよね。

自分の顔に負のオーラでも出てるのか、聞いていただく方の受け止め方なのか、はたまた星のせいなのかはわかりませんが。

とっても良い経験となった1日であり、私自身とっても元気です!


また、今回指導者の先生方から「瀬戸さん!久しぶり!」と声を掛けていただくことも多く、

その優しさときめ細やかな心遣い、記憶力に頭が下がりっぱなしでした。

尊敬できる関係者の皆様、先生方との出会いが多くあるのも、ボランティアとして参加している大きな理由でもあります。


私も細やかな配慮のできる人でありたいと思います。




来月は陸上競技の大会にボランティアスタッフとしてまた参加させていただきます。

楽しみにしております!



ちょっと余談




今回、ボランティアスタッフとして参加させていただいた大会を運営されている、山形県障がい者スポーツ協会様が主催されているスキルアップ講習会に、先々週末に参加をさせていただきました。

当日とにかく多くのことを学び経験させていただきましたが、この時に出会った方々とボランティアスタッフをご一緒させていただきました。

きっかけは人それぞれ。楽しく嬉しい出会いが様々。


今後も多くを学びつつ、自身も、自身と出会った方々がポジティブな学びを感じていただけるような人になっていきたいなと感じました。