６月に３週間ニューヨークに一人旅いってきたときのお話です
大好きなブロードウェイミュージカル第二弾
「La Cage aux Folles(ラ・カージュ・オ・フォール）」
このミュージカル、２００８年に日本でやってたときに見逃して。。。
どんな内容なのかほぼ知らないで観に行ったんだけど、原作はフランスの作家ジャン・ポワレさんで１９７３年にフランスで舞台劇だったんだって
ブロードウェイでミュージカルになったのは１９８３年だから、２５歳の私より先輩？な老舗作品で。。
クローズしてから世界各国で上演されて、２００４年にブロードウェイでリバイバル公演。
映画にもなってて
１９７８年「Mr.レディMr.マダム」（フランス・イタリア）、そのハリウッドリメイクバージョンが１９９６年「The Birdcage（バードケージ）」
PLAYBILL（キャストメンバーの紹介とか、作品についての簡単な説明とか歌のリストが書いてある、ブロードウェイのShowを観に来ると無料で配布される小さな冊子です
）
と、チケットと、パンフレット（１０ドルだったかな？）
チケットをよ～～く見ると。。。何か気付きますか？
SETO, SAKIってかいてあるでしょ
ブロードウェイShowのチケットを買う時に、カードでお支払いすると、こういうふうに名前が入ります
この作品のタイトルでもあって、舞台になっているナイトクラブの名前La Cage aux Follesは、フランス語で「狂人の檻」っていう意味なんだって
ゲイの人たちの葛藤や希望、そして世間からの偏見に苦しみながらも愛をもとめて生きていく姿を、重くならずに笑いを交えながら描いてる作品。最後は、（というか最初から最後まで
私は号泣しましたが…）びっくりするくらいの感動に襲われますｗ
なんといっても、本がいい
そして、音楽がいい歌詞がいい
キャストのみなさん、ものすごかったです。特にこの方
Douglas Hodgeさん
このダグラスさん、今年のトニー賞（ブロードウェイShowのNo1を決める）で、最優勝男優賞を受賞されました
トニー観たさに、ネットでチケット探しまくって、手に入らなかったからRadio City Hallまで行ったんだけど、当日もチケット売り切れで入られませんでした。
その、私が見逃したトニー賞の授賞式での彼らのパフォーマンス
![]()
![]()
The Best of Timesという歌です
この、最初から歌ってる女装しておられる方が、ダグラスさん。途中、ウィル・スミスさんをいじってたりしますね～
この動画だけでいろいろ思い出して今も泣けてくるよ～～
瀬戸さんは、このとき会場の外で一人さみしく（笑）記念撮影
トニー賞の話にそれちゃったけど、とにかくこのミュージカルはかなりの衝撃で、３回観劇しちゃいました。
１階のオーケストラ席で、そして２階のメザニン席で、そんで３階のバルコニー席でｗ
どんだけ観るんだよ？ｗ
でもね、この作品、上の席から観てもお客さんたちが退屈しないような仕掛けがたくさんあるんだよ
ナイトクラブのシーンのゲイのダンサーさん役のみなさん、本当におきれいで、みとれてしまいますよ。
ちなみに私のお気に入りは、Hanna役のNicholas Cunninghamさん。ムチを使って登場する、６人のダンサーさんのひとり
このミュージカルを今まで知らずに生きてきたけど、これからは私がちょっと落ち込んでる時とか元気になりたいときとかに、間違いなく１番に思い出すミュージカルです
全部の曲大好きなんだけど、特に好きなのは
We Are What We Are
A Little More Mascara
La Cage aux Folles
I Am What I Am
Look Over There
グッズもかわいくてさ、Tシャツとスウェットパンツ買っちゃったよねｗ
レッスンとか、稽古の時に着ま～す
また日本で再演されるときがあれば、私もキャストの一員に選ばれるように頑張るぞ～～
こういうHappyな作品で、世界中の人たちがHappyになれたらいいなぁ
La Cage aux Follesでした～～
Saki
大好きなブロードウェイミュージカル第二弾
「La Cage aux Folles(ラ・カージュ・オ・フォール）」
このミュージカル、２００８年に日本でやってたときに見逃して。。。
どんな内容なのかほぼ知らないで観に行ったんだけど、原作はフランスの作家ジャン・ポワレさんで１９７３年にフランスで舞台劇だったんだって
ブロードウェイでミュージカルになったのは１９８３年だから、２５歳の私より先輩？な老舗作品で。。
クローズしてから世界各国で上演されて、２００４年にブロードウェイでリバイバル公演。
映画にもなってて
１９７８年「Mr.レディMr.マダム」（フランス・イタリア）、そのハリウッドリメイクバージョンが１９９６年「The Birdcage（バードケージ）」
PLAYBILL（キャストメンバーの紹介とか、作品についての簡単な説明とか歌のリストが書いてある、ブロードウェイのShowを観に来ると無料で配布される小さな冊子です
）と、チケットと、パンフレット（１０ドルだったかな？）
チケットをよ～～く見ると。。。何か気付きますか？
SETO, SAKIってかいてあるでしょ
ブロードウェイShowのチケットを買う時に、カードでお支払いすると、こういうふうに名前が入ります
この作品のタイトルでもあって、舞台になっているナイトクラブの名前La Cage aux Follesは、フランス語で「狂人の檻」っていう意味なんだって
ゲイの人たちの葛藤や希望、そして世間からの偏見に苦しみながらも愛をもとめて生きていく姿を、重くならずに笑いを交えながら描いてる作品。最後は、（というか最初から最後まで
私は号泣しましたが…）びっくりするくらいの感動に襲われますｗ
なんといっても、本がいい
そして、音楽がいい
歌詞がいいキャストのみなさん、ものすごかったです。特にこの方
Douglas Hodgeさん
このダグラスさん、今年のトニー賞（ブロードウェイShowのNo1を決める）で、最優勝男優賞を受賞されました
トニー観たさに、ネットでチケット探しまくって、手に入らなかったからRadio City Hallまで行ったんだけど、当日もチケット売り切れで入られませんでした。
その、私が見逃したトニー賞の授賞式での彼らのパフォーマンス
The Best of Timesという歌ですこの、最初から歌ってる女装しておられる方が、ダグラスさん。途中、ウィル・スミスさんをいじってたりしますね～
この動画だけでいろいろ思い出して今も泣けてくるよ～～
瀬戸さんは、このとき会場の外で一人さみしく（笑）記念撮影
トニー賞の話にそれちゃったけど、とにかくこのミュージカルはかなりの衝撃で、３回観劇しちゃいました。
１階のオーケストラ席で、そして２階のメザニン席で、そんで３階のバルコニー席でｗ
どんだけ観るんだよ？ｗ
でもね、この作品、上の席から観てもお客さんたちが退屈しないような仕掛けがたくさんあるんだよ
ナイトクラブのシーンのゲイのダンサーさん役のみなさん、本当におきれいで、みとれてしまいますよ。
ちなみに私のお気に入りは、Hanna役のNicholas Cunninghamさん。ムチを使って登場する、６人のダンサーさんのひとり
このミュージカルを今まで知らずに生きてきたけど、これからは私がちょっと落ち込んでる時とか元気になりたいときとかに、間違いなく１番に思い出すミュージカルです
全部の曲大好きなんだけど、特に好きなのは
We Are What We AreA Little More MascaraLa Cage aux FollesI Am What I AmLook Over There
グッズもかわいくてさ、Tシャツとスウェットパンツ買っちゃったよねｗ
レッスンとか、稽古の時に着ま～す
また日本で再演されるときがあれば、私もキャストの一員に選ばれるように頑張るぞ～～
こういうHappyな作品で、世界中の人たちがHappyになれたらいいなぁ
La Cage aux Follesでした～～
Saki