大好きなブロードウェイMusicalを、少しずつ紹介していきたいと思います
みなさんがNYにいくときに、何のミュージカルを見ようか悩む前に、これを参考にしてください笑
まずはこれ
「American Idiot」
ST.JAMES THEATRE
なんとこのミュージカルの楽曲、アメリカのROCKバンドGREEN DAY
のアルバム「American Idiot]と、「21st Century Breakdown」から使用されています
つまりこのミュージカル、ジュークボックス・ミュージカル(jukebox musical)
ジュークボックス・ミュージカルとは、ミュージカル用に書き下ろされた新曲ではなくて、既存の楽曲を使ったミュージカルのことをいいます
舞台のセットやデザインは、天井がすっごく高くて、後ろの壁には大小あわせたいろんな形のTVが埋め込まれていて、広告やポスターの紙がびっちり貼ってあります。天井から車のようなものがつり下がってたり
パンクな感じ。
今どきの若者たちの葛藤や苦悩が描かれている作品。。。監督が、Spring Awakening(日本では劇団四季の「春のめざめ」)のMychael Mayerさんということで、衣装もTシャツにジーンズとか、キャストの多くがタトゥーいれてたりとか(本物かな?)、若者スタイル。
このミュージカルみて、まず最初に思ったこと。。。。
GREEN DAYのアルバム予習してくればよかった
ということ。曲と曲の間があまりないから台詞も少なくて、次つぎと曲が始まっては終わっていきます
それもそのはず。。。
このミュージカル、途中Intermission(休憩)なしの90分ノンストップ
だからすんごいスピードと勢いです。笑
ストーリーを頑張って追っていこうと思っていたけど、曲になると歌詞が聞き取れなくてわからなくなってしまう。。アルバム聞いてから観に行けばよかった。。でもねでもね。
すんご~~く楽しかったんです(-^□^-)
なんていうか、ステージからの熱気がすごくて圧倒されっぱなしの90分でした
私のIpodに唯一入っているGREEN DAYの曲「Wake me up when September ends」
が出てきたときは、めっちゃ興奮しちゃいました。主役のジョニー(John Gallagher,Jr)と、彼の親友のウィル(Michael Esper)、タニー(Stark Sands)がギター片手に3人で歌うんだけど、かっこいいの
あと、この「21 Guns」という曲。
このシーンが印象に一番残ったかな
女性ボーカルでの歌いだし。もともと男性の歌を女性がカバーしたりするの、好きなんです。その逆パターンもいいよね
ブロードウェイのキャストと、GREEN DAYのメンバーの3人のグラミー賞のパフォーマンス、この映像何回みたかな笑
かっちょいい
すごく強いメッセージがあると思いました。ミュージカル観てた時は歌詞が正直わかりませんでしたが、それでも伝わってくるものというか、心に響くものがあって。。胸がじ~んとしてしまいました
争うことに何の価値があるの?
人生を破壊していく
銃を置いて 戦いをやめろ
君の武器を空に捨ててしまおう
君と私
途中でDREEN DAYのBillie Joe Armstrongが歌いだす時、鳥肌たつでしょ。
(あぁ。。。すっかりファンになってしまいました。笑
ビリー・ジョー・アームストロングってなんか強そうな名前だよね)
そうそう
グッズもいろんな種類があってね、
私は、パンフレット(10$だったと思う)と、MusicalバージョンのAmerican IdiotのCDと、パーカーをGetしちゃいました
パーカー、前からのデザインはこんなかんじ
で、後ろのデザインもまたかわいいんだよ~~
劇場前の看板と、重なるようなデザイン
いままでこのパーカー買った人で、ここでこのポーズで写真撮った人、たぶん私一人だけだと思う笑
もうね、とにかく素敵なミュージカルでした。ミュージカルとライブを合わせたような感じだね
観にいくときは、ぜひGREEN DAYのアルバムの予習をしていってくださいね笑
もう一回同じキャストで観たいなぁ。欲張りな瀬戸さんでした
Saki
みなさんがNYにいくときに、何のミュージカルを見ようか悩む前に、これを参考にしてください笑
まずはこれ
「American Idiot」
ST.JAMES THEATRE
なんとこのミュージカルの楽曲、アメリカのROCKバンドGREEN DAY
のアルバム「American Idiot]と、「21st Century Breakdown」から使用されています
つまりこのミュージカル、ジュークボックス・ミュージカル(jukebox musical)
ジュークボックス・ミュージカルとは、ミュージカル用に書き下ろされた新曲ではなくて、既存の楽曲を使ったミュージカルのことをいいます
舞台のセットやデザインは、天井がすっごく高くて、後ろの壁には大小あわせたいろんな形のTVが埋め込まれていて、広告やポスターの紙がびっちり貼ってあります。天井から車のようなものがつり下がってたり
パンクな感じ。
今どきの若者たちの葛藤や苦悩が描かれている作品。。。監督が、Spring Awakening(日本では劇団四季の「春のめざめ」)のMychael Mayerさんということで、衣装もTシャツにジーンズとか、キャストの多くがタトゥーいれてたりとか(本物かな?)、若者スタイル。
このミュージカルみて、まず最初に思ったこと。。。。
GREEN DAYのアルバム予習してくればよかった
ということ。曲と曲の間があまりないから台詞も少なくて、次つぎと曲が始まっては終わっていきます
それもそのはず。。。
このミュージカル、途中Intermission(休憩)なしの90分ノンストップ
だからすんごいスピードと勢いです。笑
ストーリーを頑張って追っていこうと思っていたけど、曲になると歌詞が聞き取れなくてわからなくなってしまう。。アルバム聞いてから観に行けばよかった。。でもねでもね。
すんご~~く楽しかったんです(-^□^-)
なんていうか、ステージからの熱気がすごくて圧倒されっぱなしの90分でした
私のIpodに唯一入っているGREEN DAYの曲「Wake me up when September ends」
が出てきたときは、めっちゃ興奮しちゃいました。主役のジョニー(John Gallagher,Jr)と、彼の親友のウィル(Michael Esper)、タニー(Stark Sands)がギター片手に3人で歌うんだけど、かっこいいの
あと、この「21 Guns」という曲。
このシーンが印象に一番残ったかな
女性ボーカルでの歌いだし。もともと男性の歌を女性がカバーしたりするの、好きなんです。その逆パターンもいいよね
ブロードウェイのキャストと、GREEN DAYのメンバーの3人のグラミー賞のパフォーマンス、この映像何回みたかな笑
かっちょいい
すごく強いメッセージがあると思いました。ミュージカル観てた時は歌詞が正直わかりませんでしたが、それでも伝わってくるものというか、心に響くものがあって。。胸がじ~んとしてしまいました
争うことに何の価値があるの?
人生を破壊していく
銃を置いて 戦いをやめろ
君の武器を空に捨ててしまおう
君と私
途中でDREEN DAYのBillie Joe Armstrongが歌いだす時、鳥肌たつでしょ。
(あぁ。。。すっかりファンになってしまいました。笑
ビリー・ジョー・アームストロングってなんか強そうな名前だよね)
そうそう
グッズもいろんな種類があってね、
私は、パンフレット(10$だったと思う)と、MusicalバージョンのAmerican IdiotのCDと、パーカーをGetしちゃいました
パーカー、前からのデザインはこんなかんじ
で、後ろのデザインもまたかわいいんだよ~~
劇場前の看板と、重なるようなデザイン
いままでこのパーカー買った人で、ここでこのポーズで写真撮った人、たぶん私一人だけだと思う笑
もうね、とにかく素敵なミュージカルでした。ミュージカルとライブを合わせたような感じだね
観にいくときは、ぜひGREEN DAYのアルバムの予習をしていってくださいね笑
もう一回同じキャストで観たいなぁ。欲張りな瀬戸さんでした
Saki