原発の成り行きを
世界が注目しておりますね

早々に
日本の食品の安全性に対しても
懸念を示した動きも
でている模様


津波被害もさることながら 原発という動力に頼った
エネルギー社会の
リスクが露わになりました

電気のない
生活はいまさら考えられない

これこそエコロジーの
チャンスではないでしょうか


しかし
避難所まで停電させる
無慈悲さには
腹がたちます
お役所仕事といわれても 仕方ないのではないでしょうか
いったい
東電にも国家にも
きちんと舵をとる
人材は存在するのか
非常時とはいえ
責任のなすりあいの会見にも
気分が悪くなります
そんな報道より
被災地のほうが心配です


ニューヨークでは
また
えらいニュースが届きましたね
ウォール街で支援を
要請するなら
せめて笑顔は慎むべきです

被災地と被害者を
考えたなら
公人であるなら
当然でしょう


一緒に喪にふくせとは
いわない
ひとはそれぞれ
生きてるのですから
ただ代表者たるべき
ひとたちの
その姿には時折
がっかりさせられる
非常時には
素が 笑顔にみえるひとは なんらかの代表者として 公の場所で
コメントしないほうが
望ましいですね
あらぬ誤解が生まれます


アナウンサーのバカな質問も
コメンテータの慌てぶりも チャンネルによっては みるに耐えない
腹を立てながら
オッサンは
テレビに見入っております