「あしたのジョー」を
観てきましたグー


映画館なんて
何年ぶりだろ!?
六本木ヒルズのシネマ館は座席指定で
ゆったりしていてグー音符


原作に非常に忠実に
できております
昭和30年代
びっくりしたのは
電気屋の店先のテレビの値段¥
そうです
その当時非常に高級品でありました
テレビをいち早く
購入した家に
近所の人たちが集まったものです
娯楽の少ない時代
改めて
日本も貧しかったのだと
感慨ひとしお
子どもの頃を
思い出します


また
マンガから抜け出てきたような
素晴らしいキャスティングキラキラキラキラキラキラ
山下くん
よくぞよくぞ
あんなにジョーにクリソツな
キャラがおりましたな
すっかりファンになりましたキラキラ
マジ
ジョーより格好いいよアップ


丹下のおっちゃんもいい音符まさにそのまんま
香川照之さんの
迫真の演技に
思わず胸が熱くなりましたしょぼん
マンガを知ってるだけに
夢中で読んでただけに
数々の名シーン
名言が思い出されます


力石役は
格好良すぎアップアップアップ
いやしかし
みな
迫真の素晴らしい出来
近来稀にみる
出来のいい邦画


リズムとテンポのはやいのもいい音符
寝たらどうしよう!?などと そんな考えも吹き飛び
息もつかせぬ
二時間
モウイッカイ観てもいいアップDVDは買いますグー


ワタクシは
CG反対派でしたが
あの格闘シーンには
OK
かえって
マンガでしか表現出来なかった部分を
キチンとフォローしております
CGの良かった映画としては「ピンポン」もそうでしたねキラキラキラキラキラキラ
マンガも十回ぐらい読みました
「少林サッカー」もはまったなあキラキラ


もう
CGのない映画など
有り得ないのでしょうがね

ワタクシが役者の時分は
あくまで
実践のリアリティが追求されました
怪我もする
まさに
蒲田行進曲の時代から
さほど変わっていなかった

しかし
CGを使いつつも
ジョーの登場人物たちの
鍛えかたは
半端ないですな
熱いグーグーグー


山下くんなら
韓流に対抗できるグー
時代はマッチョ
細マッチョ


思わず
ジャブを打ちながら
映画館をあとにしましたよ走る人走る人走る人
ああ
また「あしたのジョー」の
マンガ
読み直してみようかなラブラブ


しかし
そう考えると
日本は目覚ましく
発展したのですな
ワタクシの祖父母の時代はまだ着物が日常着でした
さすがに
下駄はいて学校は
いきませんでしたが
たぶん(笑)


こんな
コンクリートジャングルを誰が予想したでしょう
当たり前に
いまある風景
あの
路面電車が走り
3輪オートが走る
つい昨日のような・・・


いやいや
むかしを懐かしむなど
オッサンですな


忘れかけていた
あの頃の熱さを
きっちり思い出しました
グー
ワシもやるでえアップアップアップ


「締めはアッパー
天晴れ富士山


・・・続く