ふと
子どもの頃を思いだしました
近頃子ども帰りしているせいか
年端もゆかぬ幼少の砌
その時分の記憶が蘇ったりします


岐阜の宍粟市というところの山あいで育ったワタクシ親と一緒に芝刈りとか(芝生ではありませんあせる山の雑木を鉈で刈ります)して
自然豊かな環境で育ちましたクローバー
そのせいか
頗る頑丈だったグッド!
半袖半ズボンで一年中いても風邪も引きゃあしません汗汗汗
しかし
いたいけな少年の時分
風邪を引いたらなーんか親に優しく心配して貰えるかなあ~なんてひらめき電球
いや
親がメチャクチャ厳しかった訳じゃないけど
ワタクシが頑丈で悪ガキだったから
年中手を焼かせては叱られ汗汗汗
でもたまーにはお熱を出して温泉ウンウンうなってると「だいじょうぶ?」なあんてそんなシチュエーションを想像して
甘えてみたかったんでしょうなアップ
んで雪珍しく雪の降った日雪雪雪庭先の雪の上に裸で寝転んだ雪
バッチリ風邪引くつもりでひらめき電球そうすること15分・・・さ・・・さ・ぶ・い・・・雪
鼻水は出る雪手足は凍る雪限界でしたね
ガタガタしながら家の中へ・・・「あら、なにしてはったん?」
母親は不思議そうな顔して台所仕事してる
見事に頑丈なワタクシは熱ひとつ出しませんでした雪(´ヘ`;)ハア~っっ
いまなら出したくなくてもすぐ熱でるのに・・・汗
甘えたかった母親は
いまではワタクシよりも子どもになっております・・・

家出もしたグー
家からわずか五分ぐらいの植え込みのなかに
しゃがんでジーッとしてた・・・そのうち両親が探しにでてきたひらめき電球
しかーし汗その当時丁度街灯がワタクシの村にも灯されました
ワタクシの潜んでいた茂みにはシッカリその灯りが届きひらめき電球どうやらワタクシは両親から丸見えだったようでございます汗汗汗
「なーんや、あそこにおるやないか」
「ほんまや、なにしてはるんやろね?」
・・・いいや、いこいこアップという両親の言葉を聞きながら恥ずかしくダウン情けない気分になったのは
言うまでもありません汗
そのあとダウン
すぐにスゴスコと帰ったことは申すまでもナイダウンダウン
わずか20分の冒険でした飛行機飛行機飛行機