ただいま

税理士法人アップパートナーズさんで

毎月書いているコラムを完成しました。

なんとか期日中に

間に合ってホッとしています。。。

 

今回のテーマは

スタッフが行う

自費治療提案についてでしたが、

医院における

スタッフの役割は少なくありません。

 

理想のレベルに

成長してもらう為には

やはり教育が必要になります。

 

もちろん

時間と工夫を重ねれば

お金をかけずに

成長してもらえることも可能です。

 

しかし

子供への教育投資と同じく、

選択肢を考えた時には

投資できる資金を

確保することは大切になります。

 

…わかり難いですねガーン

 

以前、

懇親会中にスタッフから

『いつも、お金のことばかり考えていますね』

と言われた時に

ついつい調子にのって

『だから、ここにいるんだよ!』

と言ってしまいましたが、

お金は手段であって

目的ではありません!!

 

目的を達する為に

お金という手段が

必要になることが多いのです。

 

それは

常に『選択肢の確保』…ということを

考えているからかもしれません。

 

子供を持って思うのですが、

例えば子供が

ラジオから流れる

ピアノに興味を持ったとして

近くのピアノ教室に通わせるのか、

有名なピアノの先生を個人教師として依頼するのか、

楽譜を買って一緒に練習するのか、

それとも

どうせすぐに飽きるからと

放置しておくのかは

親の意思次第です。

 

しかし

その意思決定に

金銭的な制限が無いかといえば

…それは‘ある’と想像します。

 

そして

親のピアノへの知識が

高まるほど、

金銭的な投資額は

高まることが予想できます。

 

つまり、

知識が高まるに従い

提供できる選択肢の幅は

金銭的な理由により

伸縮する可能性があります。

 

もちろん

前述したように

時間と工夫を重ねれば

回避できる課題なのかもしれません。

 

今回のコラムでは

できるだけお金をかけずに

自費治療提案を

スタッフがするには…

ということをテーマに

書いてみました。

 

ページの都合上、

書いたコンテンツの

2つを削除したのですが

スタッフと

理想の医院を作る上で

話し合うキッカケとなればと願います。

 

読んだ感想がありましたら

ぜひ教えてください!

 

次のコラムの

参考にしてみたいと思いますニコニコ