約一カ月の中断を経て、
パーソナルトレーナー養成の後半が再開。



中断の理由は、1月は私がシーズン真っ只中で、
毎週のように東京を離れる為…




受講の皆様にはご迷惑お掛けしました。







再開後、最初の項目は、
「栄養学とダイエット」と、「解剖学とストレッチ」について。



栄養学、とは言っても時間的に全てが網羅出来る訳もなく、
低カロリー食でダイエットに失敗するのは、
いわゆる食事の「黄金律(率)」を意識しないから、という点。




タンパク質と脂質と糖質の摂取割合を、
20:23:57に、ということ。





ストレッチに関しては、
まずは解剖学の知識により、筋の起始と停止を理解することと、
ストレッチの目的は「伸展」ではない、ということ。




「伸展」はあくまでも手段であり、
目的は「弛緩」である。





ま、要は「考え方」を整理しておきましょ、
となりますかな。