養生整体師&スポーツトレーナー・最上晴朗-20081213223210.jpg
今年もこの季節。

…というか、最近は一年中売り場があり、いつも人が品定めしている。

手帳売り場は百花繚乱。


老舗から新規参入から、外資系から…


様々な商品が並ぶ。







「手帳で人生が変わる」
なんて書物もある。





人様のビジネスにケチをつけるつもりは無いが、
もちろん手帳では人生は変わらない。





ある統計に拠ると、
取引先から年末に貰った手帳…
(昔よくありましたな~。
会社名かなんか入ってるヤツ)



これを使ってる人と、自分で手帳を選んで使ってる人で、
年収や地位が幾らか以上の人を統計とると、
圧倒的な差があるそうで。

(細かいデータは忘れた。)



つまり、戴きモノの手帳を使ってるヤツは出世しないし、年収も低い、と。

んで、手帳を無造作に選んではいかん、と。

んで、手帳の選び方で人生が変わると…いう結論か。





統計ってのは、時として平気でウソをつくし、
単に数値の大小だけで、
大があたかも全て正しいかのような錯覚を与える。





統計ってのは、
いわゆる少数派は「標準偏差」でカットされたり、
「60%がこうだから、こう言える」
という乱暴な論調になる。




例えば先の手帳の例で言えば、
取引先からの戴きモノの手帳をそのまま使ってる人で、
出世して年収も高い人の手帳の使い方や、スケジュールの考え方や管理法、
そっちの方が余程勉強になるし、説得力もある。





私の知り合いでも、戴きモノや出来合いの手帳を使っていて、
素晴らしい仕事をしている人は沢山いる。



カッコばかり気にしている輩で、一向に仕事が出来ないヤツも沢山知っている。


手帳をどう使うか、ばかり考えて、
肝心の仕事がヒドいヤツも…



まさに本末転倒。





手帳に工夫やこだわりを持ち、
地位や年収を獲得している人は、
むしろ、その他の「物事の考え方」に差があるわけで…




ま、手帳というツールに焦点を当てることで、
商売にしていることに異論を挟むつもりも、毛頭ないけど…