湯本、日本勢4季ぶりの優勝=悪天候で2回目中止-W杯ジャンプ




ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは14日、イタリアのプラジェラートで個人第5戦(HS140メートル、K点125メートル)を行い、24歳の湯本史寿(東京美装)が初優勝を飾った。日本勢の優勝は2005年2月の札幌大会を船木和喜が制して以来、4季ぶり。
 湯本は吹雪の中、1回目で126メートルを飛んで114.8点でトップに立った。天候が悪化したたため2回目が中止となり、今季3勝で総合首位のシモン・アマン(スイス)を1.2点抑え、そのまま1位が確定した。湯本は今季第1戦の8位が従来の最高成績。総合得点も6位に浮上した。
 120.5メートルをマークした葛西紀明(土屋ホーム)が6位に入り、渡瀬雄太(雪印)は12位。栃本翔平(同)は24位、伊東大貴(土屋ホーム)は31位、竹内択(北野建設)は60位だった。





いやぁ~湯本、おめでとう~!!


なんと日本人選手の勝利は4シーズンぶり。


結構快挙なんだから、もっと大ニュースで報道してくれれば良いのに…



日本マスコミって、偏ってるよな…