フィットネス業界の人には申し訳ないが…



特にジム。



あまりお客様から期待されてない現実がある。




「期待されてるに違いない」
と信じて、色々努力してるのは、もちろん理解している。



だが、お客様が期待しているのは、
上質なハードとレッスンプログラムの充実。




さて、そこでジムのトレーナーと言われている人達はどうするのか。






嫌みではなく、
場の提供と割り切るのも正解の一つ。

決して悪いことでは断じてない。



期待される立場、
お医者様でいうところの「掛かり付けのトレーナー」になるには、
それ相応の覚悟がいる。



何となく「トレーナー」という聞こえの良い立場に安住していると、
結局のところ、「トレーナー風」であるだけで、
実のところは何も出来ないことになる。




そのまんま、生きていくのも、
それもまた正解。




さー、どうするのか。



企業よ。


一個人よ。