どこがスタートだか分からなくなってしまったが、
留まるところを知らない食品偽装問題。


いま言えば、何となく罪が薄まる?と言わんばかりに、
次から次へと…



確かに消費期限の改ざんや、再利用などはとんでもない話だが…



企業の倫理観は問われるべきだが、
消費期限を一日ごまかすなど、それは酷い話で許されないものの、
よ~く考えると、それよりも大きな問題があるのではないか?



少し前に「食品の裏側」なる本がベストセラーになった。
その以前には
「買ってはいけない」
「食べてはいけない」


それより遥か以前には、
「危ない食品1000種」なる本もあった。


いずれも基本的には「添加物」の問題である。




このような本の内容は、かなり信憑性は高そうだが、
偽装問題ほどはマスメディアも重視して取り上げていないようだ。




何か、目に見えない力が働いているのか?




国民の健康への影響度からすると、
こちらの方がよっぽど重要な問題に思えるが、
どーなのだろうか…?