最近、個人的に気になっていることは、
「地球温暖化」と、それに関連しての「リサイクル」である。
とは言っても、内容と言うよりも、
むしろ「メディア」とか「活字」とか、
公式っぽい情報に対する恐怖である。
例えば、地球温暖化の問題が高らかに叫ばれ、
その為にはCO2削減が不可欠、と言われているが、
一方で少数意見ながら、異を唱える考え方もある。
CO2の増加が温暖化を引き起こしたのではなく、
むしろ逆で温暖化によってCO2増加を招いた、という説。
最近は、むしろこちらの方が妥当性が高いのでは?と賛同する研究者も増えているらしい。
リサイクルの主役であるペットボトル。
最近では試算すると、原料が石油であるので、むしろ燃料として燃やした方が、リサイクルするより安上がり、ということらしい。
また、最近話題になったバイオエタノール燃料。
原料になるトウモロコシが、
エタノール燃料を作る為に高騰。
そもそもエコの観点から推進されたエネルギーだが、
結局はトウモロコシを栽培するのには、その設備を作るのに石油がいる。出来上がったトウモロコシを石油を使って運搬する。
地域によってはトウモロコシ畑をつくるために森林を焼き払ったりする。
まったくの本末転倒と言わざるを得ない。
結局、メディアに流れる情報は、
所詮は何らかのフィルターが掛かっている、ことは否めない。
だが、映像・活字問わず、
メディア情報というのは、盲目的に受け入れてしまう「魔力」がある。
基本的に、全ての情報は、まずは「胡散臭い」。
それぐらいで丁度よいのかも知れない。
「地球温暖化」と、それに関連しての「リサイクル」である。
とは言っても、内容と言うよりも、
むしろ「メディア」とか「活字」とか、
公式っぽい情報に対する恐怖である。
例えば、地球温暖化の問題が高らかに叫ばれ、
その為にはCO2削減が不可欠、と言われているが、
一方で少数意見ながら、異を唱える考え方もある。
CO2の増加が温暖化を引き起こしたのではなく、
むしろ逆で温暖化によってCO2増加を招いた、という説。
最近は、むしろこちらの方が妥当性が高いのでは?と賛同する研究者も増えているらしい。
リサイクルの主役であるペットボトル。
最近では試算すると、原料が石油であるので、むしろ燃料として燃やした方が、リサイクルするより安上がり、ということらしい。
また、最近話題になったバイオエタノール燃料。
原料になるトウモロコシが、
エタノール燃料を作る為に高騰。
そもそもエコの観点から推進されたエネルギーだが、
結局はトウモロコシを栽培するのには、その設備を作るのに石油がいる。出来上がったトウモロコシを石油を使って運搬する。
地域によってはトウモロコシ畑をつくるために森林を焼き払ったりする。
まったくの本末転倒と言わざるを得ない。
結局、メディアに流れる情報は、
所詮は何らかのフィルターが掛かっている、ことは否めない。
だが、映像・活字問わず、
メディア情報というのは、盲目的に受け入れてしまう「魔力」がある。
基本的に、全ての情報は、まずは「胡散臭い」。
それぐらいで丁度よいのかも知れない。