湯本が3位、葛西は6位…ジャンプ札幌五輪記念:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知
東京美装の湯本選手は今シーズン絶好調。
ただし国内大会での結果だったので、海外組も含めてどのような結果を出すか注目していたが。
これで現時点での力が本物であることが証明された。
今日からの3連戦で、札幌にて行われる2月22日からの世界選手権選考が混沌としてきた。
スキージャンプ、し烈な世界選手権代表争い…12日からコンチネンタル杯:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知
さて結果は果たして…
私はこの3連戦は現地に行けないので、
ぜひ選手諸君には頑張って力を存分に発揮して欲しい。
湯本が3位、葛西は6位…ジャンプ札幌五輪記念
◆ノルディックスキー・ジャンプ札幌五輪記念国際大会(12日、札幌市宮の森=HS100メートル、K点90メートル) ワールドカップ(W杯)の下部のコンチネンタル杯を兼ねて行われ、今季好調の湯本史寿(東京美装)が242・0点で3位に入った。ウォイチェク・スクーピエン(ポーランド)が90・5メートル、98メートルの244・0点で優勝した。
湯本は1回目に92メートルで首位に立ち、2回目も96・5メートルを飛んだが飛型点が伸びなかった。
トリノ冬季五輪組の葛西紀明(土屋ホーム)が6位、岡部孝信(雪印)は8位、伊藤謙司郎(北海道・下川商高)は36位、伊東大貴(土屋ホーム)は41位だった。
東京美装の湯本選手は今シーズン絶好調。
ただし国内大会での結果だったので、海外組も含めてどのような結果を出すか注目していたが。
これで現時点での力が本物であることが証明された。
今日からの3連戦で、札幌にて行われる2月22日からの世界選手権選考が混沌としてきた。
スキージャンプ、し烈な世界選手権代表争い…12日からコンチネンタル杯:冬スポ:スポーツ:スポーツ報知
スキージャンプ、し烈な世界選手権代表争い…12日からコンチネンタル杯
スキー、ジャンプの世界選手権(2月22日~札幌)代表選考を兼ねたコンチネンタル杯(12日・札幌五輪記念、13日・HTB杯、14日・STV杯)が12日から3日間、札幌で開催される。11日は、大倉山と宮の森で公式練習が行われ、選手は真剣に調整した。
次々と華麗なV字が舞う、宮の森のノーマルヒル。新鋭・小山内佳彦(21)=日大=は、これ以上飛ぶと危険なヒルサイズ(100メートル)を越える100・5メートルのジャンプを見せ、好調をアピールした。
今季の日本ジャンプ陣は低迷している。元日にドイツで行われたW杯で葛西紀明(34)=土屋ホーム=の3位が最高成績と振るわない。ナショナルチームのヘッドコーチ・ユリアンティラ氏(53)は、「現時点では葛西がナンバーワンだ」としながらも「この3連戦を見ないといけない」と厳しいまなざし。
国内に残って調整している東輝(日本空調サービス)や湯本史寿(東京美装)も好調なだけに、世界選手権代表争いは、海外遠征組と国内組のし烈な争いになる。
さて結果は果たして…
私はこの3連戦は現地に行けないので、
ぜひ選手諸君には頑張って力を存分に発揮して欲しい。