今日の午前はパーソナルトレーナー指導で、
都内某所の超高級フィットネスクラブに出向く。


指導を終え、いつもは次の仕事が詰まっているのでシャワーも浴びずにそそくさと退散するが、
この日はスケジュールに余裕があったので、せっかくの高級クラブ、
施設利用してみることにした。



ジムのど真ん中にプールがあり、
いつもセレブな方々がゆったり泳いでいるのを横目で見ていたので、
プールを使ってみることに。



いつも仕事でしか来てないから、
実際の使い勝手が分からない。
プールも入口と出口が決まっていることも初めて知った。



ロッカールームからプールまではガウンが用意されているが、
そんなもん着る習慣無いから、
パンツ(水着よ)一丁でエレベーターでプールフロアへ。


もちろん、そんな奴はこういう場所では一人も居まへん。




で、こういうところではトレーニングウェアやタオル、ガウンは使い放題。
皆さん、ちょっと拭いてはパッパカ交換する。

あたしなんかはクラブで勤務していた時期もあったから、
無意識にコストなんかが気になるもんで、ずっと同じタオル使ったりして。


で、それをコンシェルジェのようなトレーナーが気を利かせて交換しようとする。

思わず、

「あ、まだ使えますから。」

だって…



やっぱ、貧乏性ってのは、染み込んだら自分ではコントロール出来んもんね…






それでも目を離したすきにガウンか何かを、
そっと新しいものに交換し、デッキチェアに置いてくれたりして。


それに気付いたあたしは、
「いや~すんませんね~」
なんて、必要以上に恐縮したり。
それも無意識に、胸の前で合掌しながらだったりして。
時には片手で、「どうもどうも~」なんて言って額の前で「ごっつぁんポーズ」したり。



これまた、こんなことやる奴は見当たらない。



当然、皆さん「余裕のある大人」なので、
こんなことは当然。
リアクションなしか、あっても田中角栄ばりに片手を軽く挙げ、「ん、ご苦労さん」と言わんばかり。



かっちょ良い~
やってみたいわ、あんな感じで。




スタッフだって、別にリアクションが無いのが当たり前だから、
特に「エッラソ~に」なんて思わない。


ま、当然と言えばそれまでですが。



そんなこんなで、
結局帰る時も、腰を屈め膝を曲げ、時代劇の商人か農民みたいな感じで
「いや、どーもお世話さんでした~」
とか何とか余計なことを。



貧乏くさいったらありゃーしない…





あーやっぱダメだ~



一生セレブにはなれない~