16ad360b.jpg今日は明大スキー部の早朝練習に、トレーニング内容の確認て出向く。


4時起きだったから、寝みー。












写真は腹筋トレーニングの画だが、
面白いもので同じ種目をやらせても、そのやり方の精度を見ると、
10人いれば1~10位まで順位が付けられる。


決してサボろうとしているワケではないのだろうが、
要はそこを「気に出来る」か「気に出来ない」かは、本人の習慣や意識によるものである。
だが、その些細な積み重ねの差が、いつか大きな差になり、最後は自分に返ってくる。



仕事もまったく同じで、
お茶汲みでもコピーとりでも、その精度には差があり、
その人の意識や習慣が反映され、完成度からいうと必ず一人として同じ仕事はない。


それが順列になり、評価に繋がる。


ものごとにどこまで「こたわれるか」が、最後は明暗を分けることも多い。

仕事も競技も、同じである。