ジャンプサマーGP、日本10位で2回目に進めず
スキー・ジャンプサマーグランプリ(5日=日本時間6日、ドイツ・ヒンターツァルテン、共同)日本は1回目で448.0点の10位に終わり、上位8チームによる2回目には進めなかった。日本は岡部孝信(雪印)の98メートルが最高で、一戸剛(アインズ)が97メートル、竹内択(北野建設)が95メートル、吉岡和也(土屋ホーム)は88.5メートルだった。オーストリアが優勝し、2位フィンランド、3位ドイツと続いた。
岡部が17位 ジャンプサマーGP 2006/08/07 14:05
ノルディックスキー・ジャンプのサマーグランプリ(GP)は6日、ドイツのヒンターツァルテン(HS108メートル、K点95メートル)で個人第1戦を行い、岡部孝信(雪印)は99・5メートル、97・5メートルの242・5点で17位だった。
世界選手権に向けて、海外試合も本格スタート。
まだ調子は出ていないが、今は色々な選手を試している段階。
ここから徐々に世界選手権代表メンバーを絞り込んでいく。
それでも、さすがベテラン岡部選手。
本調子でないながら、きっちり日本選手の中では最高成績を上げる。
がんばれ!TERAM JAPAN!