私が担当する2006年度最初のパーソナルトレーナー養成コース についてはこちら から。



[受講を検討されている皆様へ]


パーソナルトレーナー、と言っても基本となるのは運動指導のための基礎知識がまずは必要なのは当然ですが、多くのトレーナーの方々は自身が「フィジカルエリート」である場合も多く、自分の「普通の人であった時代」を忘れている場合が多いのです。

つまり、一般の方の認識や思いを読み取ることが出来ず、トレーナー側の意図が伝わらなかったりすることが頻繁に発生します。必要以上に専門用語を使ってしまうのはその良い例です。
人の認識の仕方はそれぞれですから、すべての人が納得し、「またこのトレーナーに指導を受けよう!」と思っていただくためには、「人」を十分に知る必要があります。

また、人の身体は奥深いものですから、一面的な捉え方だけでは多くの人に対応出来ませんし、共感も共鳴も得られません。一つの身体の問題点さえも、様々な見方が出来ます。

当講座では以上のような観点からカリキュラムを構築し、様々な対象者への指導や色々な指導場所などによる違いの経験の豊富さも他の追随を許さぬ、逆に言えば多くの失敗も経験してきているスタッフが担当します。

皆さんと同じ目線で考え、パーソナルトレーナーとしての一人立ちをアシストしますので、ぜひ一緒に勉強しましょう。