読者の方から、
「スポーツトレーナーとパーソナルトレーナーは何が違うのか?」
とのご質問をいただいた。
こちらのblogをお読みいただいている、その筋の業界の方はご承知と思うが、
確かに一般の方には分かりづらいかも。
ということで、過去のエントリーでこの件について書いているので、
ご参照願いたい。
以上のエントリーでも書いているが、
私の考えでは「パーソナルトレーナー」とは
仕事内容というより、「契約・指導形態」であると考えた方が良い。
単価は別にしても、要は、
「アンタとなら、個別に指導をマンツーマンで頼みたいよ」
と思ってもらえる力量があって、初めて成り立つ職業となる。
ついでなので、もう少し語らせていただくと、
本当は私個人的には、「パーソナルトレーナー」という言葉があまり好きではない。
「パーソナルトレーナー」の定義を前述のように仮定すると、
「トレーナー」と名の付く人間は、全てが「パーソナルトレーナー」であるべきで、
実際に例えば競技チームに付いたりしたとしても、選手などに相対する瞬間々々は、
常に「パーソナルトレーナー」なのだ。
だから私が時々、選手などの指導で某フィットネスクラブを借りた時など、
スタッフの方に「あ、今日はパーソナルトレーナーですか?」と声を掛けられても、
実は内心、「いや、契約は“パーソナル”じゃないけど、今日の指導は“パーソナル”で。」
と言いたいが、ややこしいので「は~い」と返事している。
だが、本来のトレーナー業務の基本は常に「パーソナル」なのである。
「パーソナル」でない形態の方が特別なのだと、私は考えている。
ゆえに、わざわざ「パーソナル」と銘打つ事に、実は違和感を覚えているのです。
ハイ。
ま、こんなことばかり考えているから、
変わり者扱いされるんですが。