電車で帰宅途中、人の新聞を覗きこんだら、刺激的な見出しが。


「隠れ失業者133万人」。「ここ数年で76万人も正社員が減少」


「隠れ~」というのは、何とか職はあるものの、正社員になることを諦めてしまった人達を含める概念らしい。


勝ち組、負け組、という表現は好きではないが、「組織に所属して、会社員として生きていく」という枠組みを前提として考えれば、
確かに正社員になれない、というのは負け組になるのかも知れない。


ただ、これは理想論に聞こえるかも知れないが、
正社員になれないという状態も、
実はある限られたカテゴリーに於いて「ダメ出し」を受けたに過ぎないので、
悲観的になる必要もないと思うのだが…
それに「会社員」というカテゴリーも、何もそこだけが生きる道でもない。
この部分は、日本の教育システムの大前提に疑問を感じる点だ。
(暗黙の前提として、会社員になる事が根底にあった気がする。)



妻子がいるから養わないと、とは言っても、
奥さんだってその気に なれば働けないこともないだろうし、
ちょっと頑張れば二人で500万ぐらいは何とか稼げるはずだ。


他人を気にして比較するのも理解出来るが、
まずはそこを脱却することが幸せの第一歩だと思える。


人の新聞覗き見て、こんなこと考えてしまいました。