こちらや、あちらや、そちらにこっちにも関連エントリーを書いたが、
今日もこれらに関わるエントリーが夕刊フジblogさんにあったので、TB。



サラリーマンが一国一城の主になる「条件」

 「大定年時代」といわれる団塊の世代の大量リタイアや、止まらぬリストラを背景にサラリーマンの独立・開業熱はおさまらない。実態はどうか。


■大切なのは“人間力”
 「今はサラリーマンも収入が不安定ですね。また中高年だと再就職も難しいから、案外、起業・独立のほうがリスクは少ないかもしれません。会社を辞めて経営コンサルタントなど、企業と個別契約を結ぶプロワーカーになる人が増えていますよ」
 こう語るのは、リクルート社で人材採用支援事業に15年携った後、昨年から「月刊アントレ」編集長となった高橋陽一郎氏。就職斡旋という仕事柄、以前から多くのベンチャー企業とも接してきた。
 「時代のフォローがある会社はおおむね成功してますね。だから起業するときは、商品や業種の時代的な位置付けをはっきり確認することが大切です」
 他に、商品の差別化と展開力、売上高に関する将来予測(大・中・小3通り)、事業不振の場合の撤退時期などを起業前にシミュレーションしておくほうがいいという。
 そして、何といっても、起業成功の最大の鍵は“人間力”だと説く。
 「信頼できる人間か否か、他者に対する気遣いがあるかどうか、論理的思考ができるかどうか、そのへんの人間力が大きいんです」
 一朝一夕にはいかない人間みがきが必要なのだ。





まさしく「人間力」。


ちょっと「仕事」という事に偏っているかも知れないが、
自分が重視する「人間力」は次のような事である。


“どのような状況下でも「何とかしよう」とする「プロ」意識があるか”、
“人に対する「サービス精神」「ホスピタリティ」があるか”
“「権利」を主張する前に、「義務」を果たす思考があるか”
“「状況判断」と、物事の「優先順位」が適切に判断できるか”
“常に「ポジティブ」に考えられるか”
“どのような人とも場を共有出来る「懐の深さ」があるか”
“「金銭をもらって仕事をする」のでは無くて「仕事をして報酬を受け取る」思考があるか”

などなど。


特に、最後の、
「金銭をもらって仕事をする」という意識と、
「仕事をして金銭を受け取る」とは、
結果は同じ事だが、この意識の差は天と地ほどの差がある。


多くの会社員(パーセンテージは分からないが)は、
どちらかと言うと、前者が圧倒的であるようだ。


これらの「人間力を高める」努力は、
もちろん、会社に所属していながらでも出来るはずだ。
要は、自分の位置する「カテゴリー」の考え方。


例えば、自分が人事部門に所属しているとした場合、
今の能力が「会社の中だけ」で通用する状態なのか、
「同じ業界」のみで通用するのか、
「どの業界」でも通用するのか、
「日本のどこでも(どの組織)」通用するのか、
「世界中どこでも」通用するのか…。



やはり、考え方を変えないと、行動は変わらない。