スキージャンプＷ杯・第２２戦、１本目終了

来年行われるトリノオリンピックの会場になるプラジェレートジャンプ競技場で行われているスキージャンプＷ杯・第２２戦の１本目が終了。


日本勢は葛西紀明、岡部孝信選手の両名のみが２本目に進出。


一戸剛選手、伊東大貴選手は、残念ながら２本目に進めなかった。
宮平秀治、東輝の両選手は調整のため日本に残っており、出場していない。
明日からの日本での２連戦に出場予定である。


岡部孝信選手（雪印）は、Ｗ杯組に昇格したばかり。
それでいきなり、前節から結果を残して、
世界選手権メンバーにも選出されている。


リザルトを見ると上位とは差があるが、２本目に期待したい。