スキーモーグル里谷多英が泥酔し破廉恥な警察ざた、一時拘置 - livedoor ニュースより。



フリースタイルスキー女子モーグルの五輪金メダリストでフジテレビ社員でもある里谷多英(28)が、2月8日未明、東京・六本木のクラブ店内で泥酔して警察ざたを起こしていたことが2日、分かった。
酒にまつわるエピソードも多く、1月には「飲んだら泥酔するまで飲みたいから、海外ではあまり飲まない」などと発言していた。
(一部抜粋)




彼女とは昨年末、ある選手の結婚披露パーティーで一緒になったことがあった。
話は出来なかったが、本人も結婚した直後で、
長野五輪の時とは全く違って、「大人の女性」になったという印象であった。



以下はこれが事実としたならばという前提で書いている事をご了承いただきたい。


最後に、私は今でも、これが事実でない事を願っている。





記事はリンクから読んでいただきたい。
同じスキー業界に関わる者として、とてもここでは書けない内容なので…



今でも昔でも、
アスリートに“酒”で身を持ち崩す者は多い。
私も長きに渡り、多くの競技の選手に接してきたが、
有名・無名問わず、、酒が原因で競技を続けられなくなったり、
試合に出られなくなったりした選手を何人も知っている。



先日、日本TVのドラマで「アルコール依存症」をテーマにしたものを放映していたが、
日頃のトレーニングなどのストレスが蓄積し、
試合が終わった直後などに、一気に噴出してしまうのだろう。
競技以外にも、色々悩みはあるだろうし。
もちろん、彼女が依存症、という事ではないが…



しかし!…


全ての選手がそうなるわけではないし、
アスリート以外の職に就いている方々も多大なるストレスを抱えて生きている。



要するに、単なる「甘ったれ」なのだ。
それ以上でもそれ以下でもない。
酒に弱く(精神的に)、そうなる事が分かっているなら、
「飲まない」ことだ。


私は、こういう件については、厳しく言及したい。
競技種目に関係なく「甘い」アスリートが多すぎる。


一体、何のために競技をやっているのか。
彼らの「人生観」は何なのか。




最後に、それでも私は今でも、これが事実でない事を願っている。