伊東が日本最長距離で13位 スキーW杯ジャンプ - livedoor ニュース
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは20日、スロベニアのプラニツァで今季最終戦となる個人第28戦(HS215メートル、K点185メートル)を行い、19歳の伊東大貴(土屋ホーム)が2回目に日本選手の最長不倒記録となる222・5メートルを飛ぶなど合計429・0点で13位になった。これまでの最長は葛西紀明(土屋ホーム)の215メートルだった。
2回目に239メートルの世界最長不倒距離をマークしたビョルンアイナル・ロメレン(ノルウェー)が463・0点で今季初勝利、通算4勝目を挙げた。船木和喜(フィット)は29位、葛西は1回目で最下位の31位となり2回目に進めなかった。
世界選手権前後から調子を落としていた伊東大貴選手が、
最終戦で復調の兆し。
これで少しは精神的に落ち着けるのではないか。
今季の日本チームは、どちらかと言うと低調なシーズンとなったが、
前半は若手の伊東選手が台頭して来て、明るい兆候も少しはあったのが収穫だ。
今週の伊藤杯ファイナルは出場すると思われるので、
最後に日本のファンに雄姿を見せて、来季に繋げて欲しいものだ。
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは20日、スロベニアのプラニツァで今季最終戦となる個人第28戦(HS215メートル、K点185メートル)を行い、19歳の伊東大貴(土屋ホーム)が2回目に日本選手の最長不倒記録となる222・5メートルを飛ぶなど合計429・0点で13位になった。これまでの最長は葛西紀明(土屋ホーム)の215メートルだった。
2回目に239メートルの世界最長不倒距離をマークしたビョルンアイナル・ロメレン(ノルウェー)が463・0点で今季初勝利、通算4勝目を挙げた。船木和喜(フィット)は29位、葛西は1回目で最下位の31位となり2回目に進めなかった。
世界選手権前後から調子を落としていた伊東大貴選手が、
最終戦で復調の兆し。
これで少しは精神的に落ち着けるのではないか。
今季の日本チームは、どちらかと言うと低調なシーズンとなったが、
前半は若手の伊東選手が台頭して来て、明るい兆候も少しはあったのが収穫だ。
今週の伊藤杯ファイナルは出場すると思われるので、
最後に日本のファンに雄姿を見せて、来季に繋げて欲しいものだ。