女子バレー柳本監督続投発表も…北京五輪へ難問山積み! - livedoor スポーツ より。
私もむか~し、企業バレーボール競技に関わっていた時期があるので、この手のニュースは気に掛かる…。
北京五輪への船出も前途多難。日本バレーボール協会は全日本女子監督に柳本晶一(しょういち)氏の続投を20日、発表した。2大会ぶり五輪出場を果たし、アテネ5位という成績を評価した形だが、内実はお寒い人事だった。
「契約期間? 4年お願いして、とりあえず2年たって“どうですか?”というお話をしたい」(日本協会・立木正夫会長)
これまでのバレーボール界は、「監督と協会が書類を交わしたことなどないんですよ。プロ契約? それはないですね」(同会長)。世界の強豪が着々とプロ化を推進する中で、3年半後にやってくる北京五輪もアマチュア体制で継続する。
五輪敗退後は柳本監督の辞意で、後任選びに着手したが、これが超難航。柳本監督自身、「五輪のあとから3カ月も協会から一切音沙汰(さた)がなかった。もういいや…という気持ちになったのも事実です」と本音をポロリ。今回の続投も、決して三顧の礼ではない。
そのうえ、五輪でメダルを目指す協会の金庫にも余裕はない。「強化費については年末年始の宿題にさせてください」(立木会長)。この日の監督就任会見のスポンサーは、わずか2社と寂しい台所事情も明らかに。サッカーのジーコ監督の年俸は1億8000万円だが、柳本監督は再び手弁当で五輪挑戦となる。
「もう監督がガンガン引っ張っていく時代じゃないんです」と、北京でのメダル獲得へプロジェクトチームの編成を訴えても、むなしく響くばかりだった。
夕刊フジ
以前のエントリーでも書いたが、
もはや監督を替えてどうこう、という時代ではない。
協会がもし、そう考えているとしたら、次回の北京も期待薄と言わざるを得ない。
戦術面、フィジカル面、全てに於いて何が足りないのか?
その克服のための方法論は、どういうものがあるか?
その為の予算は、どの程度掛かるのか?
それを同程度の効果を得るという前提で、出来る限り低コストで抑えるためにはどうすれば良いか?
その金集めには、どのような方法があるか?…etc。
記事にあるように、サッカーのジーコ監督の年棒と比べても意味が無いが、
(片や皆の創意工夫で努力して来て、プロとして確立しているもの。
何万もの観客を集めている競技と比べても、入ってくる金額が違う。)
上記全てを、ただ単に監督に押し付けるのではなく、
運命共同体として、共に知恵を絞ってくれる組織づくりが重要であろう。
要は、「経営をする」という発想が必要だ。
柳本監督も、恐らくそういう事が言いたいはずだと思うのだが。
私もむか~し、企業バレーボール競技に関わっていた時期があるので、この手のニュースは気に掛かる…。
北京五輪への船出も前途多難。日本バレーボール協会は全日本女子監督に柳本晶一(しょういち)氏の続投を20日、発表した。2大会ぶり五輪出場を果たし、アテネ5位という成績を評価した形だが、内実はお寒い人事だった。
「契約期間? 4年お願いして、とりあえず2年たって“どうですか?”というお話をしたい」(日本協会・立木正夫会長)
これまでのバレーボール界は、「監督と協会が書類を交わしたことなどないんですよ。プロ契約? それはないですね」(同会長)。世界の強豪が着々とプロ化を推進する中で、3年半後にやってくる北京五輪もアマチュア体制で継続する。
五輪敗退後は柳本監督の辞意で、後任選びに着手したが、これが超難航。柳本監督自身、「五輪のあとから3カ月も協会から一切音沙汰(さた)がなかった。もういいや…という気持ちになったのも事実です」と本音をポロリ。今回の続投も、決して三顧の礼ではない。
そのうえ、五輪でメダルを目指す協会の金庫にも余裕はない。「強化費については年末年始の宿題にさせてください」(立木会長)。この日の監督就任会見のスポンサーは、わずか2社と寂しい台所事情も明らかに。サッカーのジーコ監督の年俸は1億8000万円だが、柳本監督は再び手弁当で五輪挑戦となる。
「もう監督がガンガン引っ張っていく時代じゃないんです」と、北京でのメダル獲得へプロジェクトチームの編成を訴えても、むなしく響くばかりだった。
夕刊フジ
以前のエントリーでも書いたが、
もはや監督を替えてどうこう、という時代ではない。
協会がもし、そう考えているとしたら、次回の北京も期待薄と言わざるを得ない。
戦術面、フィジカル面、全てに於いて何が足りないのか?
その克服のための方法論は、どういうものがあるか?
その為の予算は、どの程度掛かるのか?
それを同程度の効果を得るという前提で、出来る限り低コストで抑えるためにはどうすれば良いか?
その金集めには、どのような方法があるか?…etc。
記事にあるように、サッカーのジーコ監督の年棒と比べても意味が無いが、
(片や皆の創意工夫で努力して来て、プロとして確立しているもの。
何万もの観客を集めている競技と比べても、入ってくる金額が違う。)
上記全てを、ただ単に監督に押し付けるのではなく、
運命共同体として、共に知恵を絞ってくれる組織づくりが重要であろう。
要は、「経営をする」という発想が必要だ。
柳本監督も、恐らくそういう事が言いたいはずだと思うのだが。