スポーツナビ | ニュース | 早川の2位が最高 ホノルルマラソンより。



早川の2位が最高 ホノルルマラソン

 【ホノルル12日共同】第32回「JALホノルル・マラソン」は12日、日本人1万5723人を含む2万5671人が参加して当地で行われ、日本勢は女子で早川英理(アミノバイタルAC)が2時間28分11秒で2位に入ったのが最高だった。
 男子はジミー・ムインディ(ケニア)が2時間11分12秒で2年連続4度目の優勝を飾った。女子はリュボフ・モルグノワ(ロシア)が2時間27分33秒で3年ぶり3度目の優勝。
            
[ 共同通信社 2004年12月13日 8:29 ]




誰が優勝したか、はどうでも良いのだが…。
(あっ!選手の皆さん、ごめんなさい。)


参加者2万5671人のうち、日本人が何と1万5723人!
61%が日本人という事になる。


毎年思う事だが、日本人って走るのが好きなのね。


やっぱ、不景気じゃないですよね。日本。
平和って良いなぁ…。


毎年、スポーツクラブなどでも会員から参加者を募って、
ツアーを組んで、乗り込んでいるようだ。
まあ、何も徒党を組んで行かなくても、ねぇ。
数十人から数百人のために、多くの人件費を割いて、
ツアー引率やレース中・後の会員の世話に躍起になっている。


う~ん。


まあ否定はしないが、
会員サービスとしては非効率な気がするけど。
ま、確かに“仲間意識”が芽生えて、
退会防止には多少、一役買うのだろうか。