フィンランド・クーサモで行われた
スキーワールドカップジャンプ第2戦。
優勝はフィンランド・アホネン選手。

日本人選手の結果。
葛西紀明選手129.5m、131mで6位。
伊藤大貴選手130.5m、121.5mで12位。
宮平秀治選手125m、100.5mで26位。
船木和喜選手114m、108mで28位。
東輝選手、山田大起選手は2本目に進めず、であった。

この時期にしては、まずまずの成績と言える。
葛西選手は、昨年からの好調を夏の間から維持している。
期待の新鋭、伊藤選手も、
同チームの先輩、葛西選手に追いつけとばかりに、才能を開花させ始めている。