松坂、クレメンス流トレで筋肉強化! - livedoor スポーツより。


西武松坂大輔投手(24)がクレメンス流トレを敢行する。24日、埼玉・飯能市で行われたゴルフコンペに出席。12月から行う自主トレにメジャー屈指の右腕、ロジャー・クレメンス(42=アストロズからFA)が行っている肩付近の筋力強化トレーニングを導入することを明かした。40歳を超えても衰えを見せない剛腕のノウハウを吸収する。
 今月の日米野球でクレメンスと試合前練習を行っていた巨人上原に願い出て、ともに調整法を学んだ。詳しい内容は「秘密です」と明かさなかったが、「肩のトレーニングです。(負荷の)重いのは、ほとんどやってない。特別難しい方法でやっているわけでもなかった」と説明。軽い重量のダンベルでも、使い方ひとつで効果が変わることを感じていた。
 常に向上を目指し、長く続けることに意義がある。「パフォーマンスを上げることも大事ですし、長くやることと両方を並行してやっていきたい」と話した。2年前からオフはウエートトレ中心。今年も継続し、新たなトレーニングも組み込む。「今月も休めなかったですね」。日本シリーズ、日米野球後も公式行事に追われたが、強い意志が、連覇への基盤になることに違いはない。
日刊スポーツ



松坂投手や上原投手のように、前向きに学習しようとする意欲は素晴らしい。
プロとはこうあるべき、と思う。
ただ…。


記事だけでは状況は全て分からないし、安易な事は言うべきでないかも知れないが、
“結果を出しているあの選手がやっているから、自分も”という考えで方法論を導入すべきでない。
特に専門分野に関しては。
記事にも「特別難しい方法でやっているわけでもなかった」とあるように、
恐らくそれほど特別な訓練ではないであろう。
推察するに、肩甲帯周辺の深部筋のトレーニングや体幹部のコンディショニングであろう。
真似することは良いが、まずは身近にいる専門家、トレーナーに相談すべきだ。
クレメンス投手のやっている事ならば、方法論はトレーナーの方も熟知しているはず。
トレーナーも、そのトレーニングに同行したのだろうか?
同行していれば、クレメンス選手のやり方を解説もしてくれるし、
松坂選手の希望を考慮して、うまくアレンジもしてくれるだろう。
そのまま真似すれば、失敗する事も有り得る。
もしそうしていれば、心配することもないが…。
ま、ニュースになっているくらいだから、
トレーナーの方も把握しているだろうけど。


ただ言えることは、日本の選手に比べて、
メジャーの選手は、コーチも含めてはるかに勉強熱心らしい。
移動中も、日本のコーチの多くが雑誌など(ひどい場合はエロ本)を読みふけっているのに対し、
メジャーのコーチは運動生理学や解剖学、指導に活かす為の勉強をしているらしい。
意識の高い選手も同様だそうだ。


もちろんメジャーでも全員がそうではないだろうし、
日本でも同じように意識の高い選手もいるだろう。
松坂、上原の両投手にも、同じようになって欲しいものだ。
その為にはまず、身近にいるトレーナーを是非活用して欲しい。