四方一両得…清原・岩隈、大型トレード実現へ - livedoor ニュースより。


ちょっと、にわかには信じ難いですなぁ。


清原・岩隈、大型トレード実現へ!! 合併新球団のオリックスが巨人に対し、水面下で清原の獲得を打診。交換要因として、移籍を志願している岩隈の放出を検討していることが明らかになった。今後、条件面などの細部が煮詰められるが、両球団が合意に達するのは、もはや時間の問題。近日中にも今オフ最大のトレードが実現する運びとなる。

 膠着(こうちゃく)状態が続く巨人の「清原問題」に、ようやく打開の糸口が見え始めた。かねてから清原獲りに意欲を見せていたオリックス・仰木監督が、改めて獲得の意思を表明。事態は大きく動きはじめた。

 仰木監督は「大阪には清原待望論があると思う。ぼくもそういう気持ちが強い。ぜひ、大阪にほしいね。球場に来れば必ず彼を見られるようにしたい。全試合100%使いますよ」と熱烈なラブコールを送る。獲得に際しては、仰木監督自らが清原の元に出向いて、直接説得にあたる方針だ。

 来季からオリックスは、大阪と神戸のダブルフランチャイズとなる。阪神との集客競争に勝つには、目玉となるスター選手がどうしても必要。岸和田出身の清原は、関西でも絶大な人気があり、客寄せとしては打って付けの存在なのだ。また、故障が多いという清原の弱点も、DHでの起用により、ある程度はカバーできる。

 その交換要員として急浮上しているのが、オリックス入りに難色を示している岩隈だ。

 すでに岩隈は「オリックスでプレーする気持ちになれない」と中村GMに対してトレードを志願。オリックス側はギリギリまで説得を試みているが、「最悪の場合は引退も…」と覚悟を決めている岩隈の意思は固く、最終的にはエースの放出に踏みきらざるを得ない状態だ。

 岩隈は今季21試合に登板して15勝2敗。防御率3.01。アテネ五輪での活躍は今一つだったが、リーグ最多勝の実力は誰もが認めるところ。投手難にあえぐ巨人にとっては、のどから手が出るほどほしい人材だ。巨人側は「まだ正式な話は来ていない」としているが、“構想外”の清原を放出して、エース級を獲得できれば、これほどおいしい話はない。

 堀内監督は、先の仰木発言について「タンパリングじゃないの?」などと表面的には牽制(けんせい)する姿勢を見せているが、清原との不仲が決定的なだけに、内心はニンマリといったところだろう。両球団、両選手にとってもメリットがある話だけに「トレード成立は時間の問題」と見る球団関係者もいる。

 唯一、ネックとなりそうなのは、清原=4億5000万円、岩隈=6500万円の年俸格差だが、巨人が複数年契約を結んでいる清原の年俸を一部負担する形で決着しそうな見通し。トレード実現へ向け、今後は、巨人Vsオリックスの水面下での“駆け引き”が焦点となりそうだ。

情報提供:夕刊フジ


どう考えても、巨人が圧倒的に得するじゃん?という感じだが。
そう思うのは私だけ???

情報の真偽は、まだ何とも言えない。
だって…。

大変失礼ながら、情報提供先が…。