スポーツナビ日米野球2004であった裏話  より。

読めば読むほど、ケタの違いを感じる話が…。


日本で稼ぎまくったメジャーリーガーたち

 恐ろしくて名前は出せないが、メジャーの某有名選手は、会費制の夕食会を開いたという。その会費、なんと30万円なり!
 「日本で荒稼ぎ」という根性もたくましいが、もっとすごいのはそれを払った人たちがいるということ。メジャーの選手たちも、むしろそのことに驚きを隠せなかった。

 また、今回のシリーズに出場したメジャーリーグの選手へのボーナスは、最低でも25万ドル。3000万円には届かなくとも、8試合で稼ぐ額としては悪くない。ちなみにカール・クロフォードの年棒は、32万ドル。彼にとってはわずか8試合で、ほぼ162試合に匹敵する給料を稼いだことになった。いいバイトである。――――




この他にも、面白い話が書いてある。

やはり、日本選手での注目は阪神タイガースの赤星選手だそうで。

リップサービスもあろうが、オルティス選手から真剣に誘われていたらしい。