桐咲キセキのキセキ | せとなのぶろぐ

桐咲キセキのキセキ

ラノベ更新は久々な気がします


読み終わったのはこちら!
桐咲キセキのキセキ (GA文庫)
桐咲キセキのキセキ (GA文庫)
表紙が印象的でした!
ろくごまるにさんの15年ぶりの新シリーズらしいです
自分は他のシリーズはまったくしりませんが…

あらすじは



とりあえず、裏に書いてあるあらすじは
月光の下、どこまでも続くラベンダー畑。白いワンピース姿の幼い少女。その少女を抱きしめたとき、僕はようやく世界と噛み合った―。桐咲キセキ。やっと出会えた翠色の瞳の美少女。彼女は今、僕の前にチェーンソーを持って佇んでいる。桐咲一族の次の当主を決めるための、不可解かつ複紙怪奇な闘い―メデュース―に勝ち残り、アルカナムの秘密を知るために。病院に幽閉された母の病いの原因を知るために。そして僕―遊撃部長K―は、メデュースにおけるキセキのパートナーになることを選択した。謎に満ちた世界をひもとけ!“非”世界ファンタジー遂に開幕。

正直にいうとあらすじだけでは意味不明ですねw
買う前にあらすじは読むのですが、「?」でした

遊撃部長のKは幼い頃にあった少女に似ているキセキが気になるので、彼女が参加しているメデュースでパートナーとしてがんばる!そして、アルカナムとは?と言った話です
遊撃部長というのは桐咲財閥の理事長である鬼七郎の親衛隊みたいなものです。
メデュースというのはその桐咲財閥の次期頭首決めるための戦いです。
世界観的には現代風に見えるけど、若干ファンタジーです。

登場人物がみんな魅力的です!
1人1人が面白いです
キセキとKと夢月(キセキの友人)の会話がとても好きですw

ろくごまるにさんの本は初めて読みましたがおもしろかったです
文章の書き方も好きです!
行間に世界観の説明のような文章が書いてあるのでわかりやすいような!w

次刊が気になります!