寂しさを抱いて愛を生きよう -28ページ目

寂しさを抱いて愛を生きよう

悲しみや痛みを知り
寂しさを自分で抱えられるということは
人を愛することの第一歩

寂しさを誤魔化すことなくしっかり抱いて
どのくらい深く愛して生きていけるかという試みの記録

「怖じけずにリスクをとる」という記事を2013年の10月に書いたのを最後に、ちょうど1年と半分が過ぎました。この間、そのタイトルとおりに、ずっと怖くてたまらなかった家族の問題へ飛び込んで、自分自身の一番の弱点に向き合っておりました。

具体的な話は割愛しますが、今言えるのは、「直接に経験」しなくちゃ、いつまでたってもホントのところはわからないし、弱点の克服なんてできなかったんだということ。世の中に役に立つ情報はたくさん溢れていますが、頭で理解しただけではほんの少ししか役に立ちません。

「やりたいからやってみよう」だろうが、「やりたくないのにこうなっちゃった」だろうが、やるなら主体的にやる。そしてそこで生まれる気持ち全部を感じる。失敗はあるし、辛い思いもする。それを全部感じた自分が、次にどうしたいかまた決める。もし自分が状況の被害者みたいになっていることに気付いたら、それでも自分の責任でやっているんだという立場を思い出す。そんな体当たりの体験の繰り返しこそが、遠回りなようですが、結局のところ役に立ったと思います。

では、1年と半分で、私は弱点の克服ができたのか。

私が人生の大半をかけて心に引きずっていたこと、それは、そもそも私の問題でもなく、私がなんとかできることでもなかったことが腑に落ちました。

物心ついて以来ずっと私の人生の影として、いつもそっと存在してた深い闇をやっと思い切ることができたのです。

実際のプロセスは言葉で書くほど簡単ではありませんでしたが、周りの人からの手助けや思いやりにも恵まれ、おかげさまで心軽い今を迎えることができました。

これからまた新たな気持ちで、読んでいただいて役に立つことをここに書いていけたらいいなと思います。


最後に、闇の中で描いた少しの曼荼羅のなかから1枚。

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赤系の色で重ねたい思いがこうなりました。自分の中の生命力を感じます。