奈良。
大神神社(おおみわじんじゃ)の神体山である三輪山へ登ってきました。
次々と入山登録をする人たちに混じり、入山の注意を受けます。ここでは、水以外の飲食、写真撮影など参拝以外の行為は禁じられています。
いよいよ御幣で身を祓ってから入山。
自分と同じようにハイキングと変わりない身支度の人も多いのですが、全身白い洋服の人や、裸足で歩く人々と時々すれ違います。入山口から程ないところには身を浄めるための小さな滝と着替えのための小屋もありました。この山が信仰深き人々に畏怖されていることがわかります。
頂上には、奥津磐座と呼ばれる祭祀遺跡があり、大きな石がゴロゴロと集まっています。そこでは、登拝者たちがそれぞれの形で山を感じ、あるいは祈りを捧げていました。時々、誰かが祝詞をあげる声も聞こえました。
ご神体である山そのものに入っていく、それはそれは特別な体験でした。



