安倍政権がTPPへの交渉参加を正式表明しました。
国内は賛否両論真っ二つです。
特に影響が大きいと言われる農業からは激しい反発が既に起こっています。

しかしながら大多数の日本人は農業の現実を正しく理解していないようです。
例えばですが農業に対する補助金の多さです。
今の日本の農業は補助金漬けとなっているので、
計算上は農業生産を0したほうが国民所得が増えるという有様です。

本書ではそんな日本の農業の置かれた状況について明らかにしつつ現状への批判と進むべき方向を示しています。
問題は農家、非農家の両方にあり国にも国民にもあります。
正しい現状認識から入らなければならないわけですが、
少なくともマスコミや識者が述べる農業の虚構や幻想を
本書を通じて知ることから始めても良いのかと思います。

正直、本書の目指す方向に諸手を挙げて賛成はするわけではないですが、
自分の認識の甘さを痛感させられる一冊でした。

本書は非常に優れた内容の本だと思うのですが、
如何せんなんとも文体が読みづらい。
人を不快にさせる文章だけはなんとかならないでしょうか。。。

日本農業への正しい絶望法 (新潮新書)/新潮社

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東大出身で使えない人は確実にいます。
特に古い体質の企業では東大出身というだけで、
ある程度の地位まで出世できてしまったりする。
何でこの人が部長、あるいは課長なんてよく見る光景ではあります。
逆に普通にすごい人もたくさんいるのですが。

まあなんと言ったらよいのか、東大出て使えないのは
今に始まったことじゃないと思うのです。
受験勉強は出来ても仕事はできないのはある話です。

しつこいですが普通に凄い人もたくさんいます。
個人的な印象としてはそちらの方が多いです。
だいたいは凄くて努力家の印象があります。

世間では東大出ても使えないとレッテルを張ることで
溜飲を下げる人も、これまた少なからずいるようです。
同時に東大の中の人たちも危機感を感じているようです。
そこまでかなと個人的には思いますが。

そんな中、東大で推薦入試を検討するようです。
さらっと見る限りあまり評判はよくないですね。
東大だけ叩かれるのはよく分からないですが、
推薦入試というのはそんなにダメな制度なんでしょうか。
推薦入試実施してる全ての大学がクソということなんですかね。

受験勉強だけできると叩かれ、
では人材の多様性のために推薦入試もやりますと言っては叩かれ、
何にせよ叩かれる運命のようです。
大変ですね。
会社の施策で仕方なし受験してきました。
590/800でなんとか合格。
分野ごとの正答率に差があって得意不得意が如実に出てしまいましたね。
そもそも「資格を取る」ことを目的にしてしまったので、
あまり個人的なスキルアップには繋がってないかもしれません。

勉強はあずき本(ver3.0対応のやつw)とPing-tのプレミアムコンテンツ。
模擬レベルではある程度の正答率まで上げましたが、
本番はもう少し難しく観たこと無い問題もちらほら。
出来なかったところはちゃんと復習しておきたいところですね。
コマンド問題も少なからず出題されますので、
ペーパー試験向けのうろ覚えだと返り討ちに合うかもしれません。

Linux教科書 LPICレベル1 第5版/翔泳社

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