特にAndroidにおいて正規アプリの偽アプリによって、感染あるいは情報漏洩を起こしているということが既に報告されていたが、日本においてもその被害の一旦が明らかになった。
偽アプリではなく動画というなんとも言えないものであったが、少なからぬ被害があった可能性があり警察の捜査が始まっているようだ。
この煽りを受けたのが「ぴよ盛り」というアプリだ。
「ぴよ盛り The Movie」という偽アプリが問題だったのだが、誤った情報が流れて「ぴよ盛り」を使うと個人情報漏洩するという噂が出まわってしまったようだ。
とんだとばっちりである。
これを知って
上原先生の発言を読んで感じた違和感を思い出した。
むしろその違和感は間違いじゃないという確信を得た。
上原先生の言いたいことは分かる。
「リスクを知って受容できる消費者が増えた方が結局公益に繋がる」という正論はこの現実に対して無力なのではないかと私は思う。
「ぴよ盛り」の件を見れば分かるようにエンドユーザのリテラシーなんてこんなもんなのだ。
リテラシーが向上すれば上手くいくというのは結論とプロセスを取り違えてはいないだろうか。
私たちは一方で「情報セキュリティリテラシーの向上」を啓蒙しつつ、
一方で「エンドユーザは無知で愚鈍でリテラシーなんて持ってない」という哀しい前提で制度設計をしなければ、現実的な効果を得ることはできないのではないだろうか。
偽アプリではなく動画というなんとも言えないものであったが、少なからぬ被害があった可能性があり警察の捜査が始まっているようだ。
この煽りを受けたのが「ぴよ盛り」というアプリだ。
「ぴよ盛り The Movie」という偽アプリが問題だったのだが、誤った情報が流れて「ぴよ盛り」を使うと個人情報漏洩するという噂が出まわってしまったようだ。
とんだとばっちりである。
これを知って
上原先生の発言を読んで感じた違和感を思い出した。
むしろその違和感は間違いじゃないという確信を得た。
上原先生の言いたいことは分かる。
「リスクを知って受容できる消費者が増えた方が結局公益に繋がる」という正論はこの現実に対して無力なのではないかと私は思う。
「ぴよ盛り」の件を見れば分かるようにエンドユーザのリテラシーなんてこんなもんなのだ。
リテラシーが向上すれば上手くいくというのは結論とプロセスを取り違えてはいないだろうか。
私たちは一方で「情報セキュリティリテラシーの向上」を啓蒙しつつ、
一方で「エンドユーザは無知で愚鈍でリテラシーなんて持ってない」という哀しい前提で制度設計をしなければ、現実的な効果を得ることはできないのではないだろうか。