放射線とは何かや、放射線が人体に与える影響が
非常に分かりやすく書かれている。
未だに「シーベルトってなんだー??」という人は
まずこの本を読むことをお勧めする。

科学的事実、客観的事実をまずは冷静に見つめ直し、
その上で僕達は未来を判断せねばならない。

国に対して強固に1μシーベルト以下への
除染を主張してみても現実は変わらない。
主義主張を並び立ててみても責任は逃れられない。

どこぞのバカのように「郡山は線量が高い・・・」などと
正義のツラして不快感をばら撒いてはいかんと思うですよ。

モンゴルで採取処分場が否定されたように、
最終処分がまともにできないのに「原子力」も現実解ではない。
CO2を出し続ける火力も安定供給できない再生可能エネルギーも
どれもこれも現実解ではない。

何を捨て何を得るのか腹をくくらないといけない日はそう遠くない。

放射線のひみつ/中川 恵一

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