池上彰さんの本は安心して読める。
よくある変に自説やイデオロギーに偏らず、
冷静に客観的に物事を解説することに全力を注いでいるからだ。

過大に評価された人はたくさん見るが、
こと池上さんについてはまだまだ過小評価だ。

他のマスコミが取り上げないトピック、切り口は
自分がいかに既存マスコミが取り上げる一部のことしか
知らないということを痛感させられる。

本書も宗教とは何か?ということ、
そして例えばたくさんの誤解や偏見を受けているであろう
イスラム教をきちんと取り上げている。

何かに怯える前にまずは知ることだ。


池上彰の宗教がわかれば世界が見える (文春新書)/池上 彰

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