このような状況下でも、デマを流す愉快犯や、
詐欺をはたらく不届き者が後を絶たないことは、
残念きわまりないとして言いようがない。

さて、twitterを見ているとTLには、
ひっきりなしに、SOSのRTなどが流れてくる。
餓死しそう、凍死しそう、など被災地の
叫び声を代弁したかのごとき内容である。

しかしながら、これら多くがなんとも怪しげな
ソースが出元であるように思われる。
知り合いからのメール~親戚からのメール~
政府は守ってくれない~的な内容である。

これらの大半はデマであると言い切れる。

そもそも具体的な避難場所が無いものが大半だ。
これらは完全に無視するべきだ。
本当に救済が必要なら、場所と人数と足りない物を
具体的に要求してくる。
知り合いに愚痴メールを送るほど暇じゃない。
そしてそれを拡散したところで何も変わらない。
大切なのはしかるべきところにしかるべき内容で、
要望を上げることが必要だ。

現地の人を助けるためと、せっせとRTする人達は
残念ながらノイズを垂れ流しているにすぎない。
さらに残念なこととして、それらのノイズを逐一、
しかるべきところに報告する馬鹿も多いと思われる。
結果として、しかるべき行政窓口は、ノイズ対応に
追われることになる。

善意があれば許されるものではない。
twitterで拡散すれば被災者のためになる、
なんてのは奢りであり、自己満足の世界だ。

節電と募金以外、大半の人にやれることはない。