twitterの申し子?津田大介さんと
音楽プロデューサーであり昭和音楽大学講師を勤める牧村憲一さんによる
これまでのそしてこれからの音楽業界を語った本書。

変にポジティブでもネガティブでもなく、
リアルに現実を考察した内容は、音楽に留まらない
非常に多くの示唆に富んだ内容になっている。

変に音楽を神聖化し、いわゆる商業音楽を批判する
中二病みたいな輩が多く嫌悪感を覚えたり辟易することも多いが、
音楽のすばらしさとそれを商業ベースに載せる、
言わば音楽で食べていくことを現実化することを
きちんと考えていくこと、それこそがプロだと思うからだ。

津田さんの姿勢は以前からすごく好きで、
twitterのよさも限界も認めた上で、
これからの有り様を見る視線は非常に参考になる。

未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか (中公新書ラクレ)/津田 大介

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