まずは残念の一言。
毎年楽しみにしておりましたので。

なぜ終わるのかというこについて、
毎年開催を続けるか悩んでの結果だと思う。
それは主催の吉本ではない。
営利企業としてみたとき、吉本にとって
これほどおいしいコンテンツはないだろう。

悩んでいたのは、これは推測に過ぎないが、
松本人志だと思う。
(ちょいちょい言ってたと近いことを言ってたと思いますが。)

M1がなぜこれほどまでに、注目を集め、
そして権威を持つようになったのか、
それは審査員にあると思う。

M1グランプリは他の賞レースと比べたとき、
審査員に圧倒的ん存在感がある。

紳助、リーダー、大竹まこと、上沼恵美子、巨人、カウス、
これら一線級の大物達、
ただただ昔の名声で出ているわけではない大物達。

その中でも際立っているのが松本人志である。
若手にとって神のような存在であり、
視聴者から見てもこれほど説得力のある人はいないだろう。

そんな彼が止めましょうと言ったとしたら?
来年以降、彼が審査員席に座らないとしたら?
(一度審査してない年はありましたが)
無理に続けたとしても、M1のプレゼンスは
確実に下がっていくことだと思う。

M1終了が一人の意向で決まったのだとしたら(そうではないと思いますが)
「M1」は個人のものじゃねーと憤ると同時に、
それも仕方のないことだという妙な納得感が
残る気づいたのである。

最後のM1グランプリ。
じっくり噛みしめて楽しみたいと思う。