本書が出版されたのは1968年。
翻訳本であることを考慮すると、
もっと古い本であることが分かる。

統計ほど一般人に誤解を招きやすいものはない、
と言ったら過言かもしれないが、
とにかく、非常に重要な分野であるにも関わらず、
本質が分かってない人がとても多い。

こういう言い方は失礼かもしれないが、
文系の人には理解できないのかもしれないけど。。。

本書の内容は今もって新しい。
新しいというのは語弊があるか。
今もなお横行してるというのが正しい表現かも。
例えば、奥村先生のブログにはこの手の指摘が
数多くエントリしている。

すなわち約50年前と同じように
騙す奴と騙される奴がいるということだ。

今更だし、分かりきったことであるが、
人類とはそうそう進歩しないもの、
ということをつくづく痛感させられる。

統計でウソをつく法 (ブルーバックス)/ダレル・ハフ

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