別にグーグル信者ではないが、
グーグルは確実に世界を変えつつある。
CMを見てあたらめて実感する。

しかし日本人口の半分くらいはグーグルを
使ったこともなければよく知らないかもしれない。
デジタルディバイドも確実に進行しているんだろう。

さて、グーグルが描く世界は、
非常におもしろいと思う反面、
それが全てであり正しいわけではない。

無料に慣らされた人々は、
サービスにお金を払わなくなった。
よって、多くのサービスが立ちゆかなくなりつつある。
時代の変化と言う人もいるかもしれないが、
本来、対価を払うのは当然と言えば当然である。

そして、ついにメディア王(マードック氏)は、
お金払わなければコンテンツは見せない方針のようだ。
検索を不能にするということだ。

インターネットのサービスでお金を取ることの
難しさはサービス提供をしている人は
非常に感じているところであろう。
しかし、お金を取らない広告型のサービスで、
何もかもうまくいくわけではないのも事実。
インターネットのサービスは、
まだまだこれからの分野だ。
今の形が全てではない。
だから、すこしずつ形ができていくんだと思う。

お金を取るは無理だと言う人もいるかもしれないが、
5年後、10年後、どうなっているだろうか。

そういう意味で、NHKオンデマンドは大赤字のようだが、
頑張ってほしいと思うのだ。
NHKのコンテンツは魅力あるものも多い。
お金を取ってコンテンツを見せることが、
成立しないと早々には結論づけないで欲しい。