せつこのたのしみ-流星の絆


惨殺された両親の仇討ちを流星に誓いあった三兄妹。
「兄貴、妹(あいつ)は本気だよ。俺たちの仇の息子に惚れてるよ」
14年後――彼らが仕掛けた復讐計画の最大の誤算は、妹の恋心だった。

「この小説は私が書いたのではない。登場人物たちが作りだしたのだ。」――東野圭吾

息もつかせぬ展開、張り巡らされた伏線、驚きの真相、涙がとまらないラスト。すべての東野作品を超えた現代エンタメの最高峰。第43回新風賞受賞作品。



  • 単行本: 482ページ
  • 出版社: 講談社 (2008/3/5)
  • ISBN-10: 4062145901
  • ISBN-13: 978-4062145909
  • 発売日: 2008/3/5
  • 商品の寸法: 19.2 x 13 x 3.6 cm
  • 1785円

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    ドラマ 化してます。

    これも東野圭吾さんを知る前に見てました。

    『ガリレオの作者』ということと、色々と話題になっていたので見始めたら、面白かったです。

    脚本はクドカンこと宮藤官九郎さん。

    詐欺1こ1こがプチドラマみたいになってて楽しかったです。

    3兄妹は二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香と、豪華(?)でした。

    戸田恵梨香大好き。

    しかも主題歌『ORION』を歌ってる中島美嘉さんがおいしい役で出てます。(若干変人)
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    兄妹っていいなあ度★★★★

    オチにショック度★★★★★(ドラマ版のほうがショックだった)