家電製品の消費電力を限りなく抑え、個人が持てる程度の発電機で
十分な生活を享受できる近未来。これが、近未来のあるべき姿だと考え。
いわば"超アナログ"なゼンマイ式エネルギー発電技術の開発が話題
に上っている。本技術を開発しているのは、ゼンマイ式のミニカー
『チョロQ』で有名な富山県のゼンマイメーカー・東洋ゼンマイ。
小さく急流がなくても動く、伝統的な「らせん水車」の動きに着目し、
ゼンマイを利用した発電技術を思いついたのだという。
本装置は小さな水車型で、巻き切ったゼンマイを解放し水車を回す
事で動力を得る。落差約30cmの用水路で24時間蓄電をした場合、
約30WのLEDランプを4時間ほど点灯できる動力が得られるとの事。
二つのゼンマイを交互に解放し巻き上げることで、連続した動力を
得る事が可能だという。