契約前に必ずしなくちゃいけないのは値引き交渉!!
提示された額を「はいわかりました。」で契約する人はまずいないと思いますけど、誰しもがやっている値引き交渉だからこそ慎重に
アキジマ家では以下の様な交渉をしましたよ~
1. 相見積もり!
・相見積もりとは、他のハウスメーカーと見積もりを比較させること。
ちらほら出ている一条工務店の見積もりではなく、ダイワハウスの見積もりで勝負
と言っても三井ホームとの契約前は、
①一条工務店→②.③ダイワハウスor三井ホームだったので引き合いに出て来ただけ
勿論ダイワハウスさんの方にも「三井ホームではこんな提案があったんですけど」と話しつつ互いに値引き交渉です。
こういった交渉は夫がめちゃ強いのでお任せ。私は援護射撃に努めます。
「ダイワハウスでは○○円の値引きがあった」とかは言わなくて良し!です。もちろん見積書とか見せる必要もなし。
どちらも霧の中で戦っていただき、私は「まあ‥結構な値引き額だったよね」と相槌
参考→ハウスメーカーの坪単価比較より
三井ホームにぶつけるならダイワハウスか積水ハウスあたりでしょうか。
同価格帯である事が大切です。
相場を知っている相手程、営業さんが苦手にするお客様はいないらしい。
でも実際金額ってそこまで下げられないんですよね。と言うことで次のアキジマ家交渉術
2. 元になる間取りはハイスペックに。
契約前に作ってもらう間取りからだいたいの見積もりが出されていくるので、ここで色々と削ってしまうと後の話で妥協点が多くなってしまう
例えば
・床のランクなんてなんでもいい
・扉も全て標準でOK
・窓は防犯ガラスじゃなくてもいい、安全な地域だし
・お風呂なんて狭くても入れればOK
・クローゼットの中なんて棚いらない、そのうちBOXを買う
等など、細かなところまで見ればきりがない。
逆に考えれば、拘らなければ値下げはどこまででもできそうな感じですけど、それなら三井ホームじゃなくてもいいですよね。
結局インテリアや照明・カーテン・家具などで予想していた金額よりもUPすることが多いので、契約前の見積もり時点で最高の仕様にしてもらい、後々床のランクを下げたりすればその分他の所に回せます。
アキジマ家では交渉術を操るパパがいつの間にかハイスペックで交渉中で、契約後は
「洋室1の床は無垢材で、あとの部屋は標準。」
「書斎の扉はDシリーズで、洋室2の扉は家族しか使わないし視線から外れるからSシリーズ」などで金額を下げていってます。
相見積もりの他社の間取りも全く同じとはいかずとも、面積・レベル・設備を揃えて交渉していくのが大事
3. 予算
アキジマ家も予算は決まってるし、
営業さんはノルマありーの決まった値引き額ありーので、ほんと静かな戦争
一軒目の家の反省点を挙げるとすれば「インテリア」もそのうちの一つ!
出来るだけ金額を上げない様に壁紙や照明・カーテンで遊ぶことなく無難なもので統一。
そのせいか三井ホームのモデルハウスで感じた「わあ」がなくなっちゃいました
インチリアの金額もだいたい○○万円と見積もりには入ってるけどそれ以上かかると思っていた方がよし
間取りや延床は土地の広さにも関係するから限界はあるけどインテリアは自由
折角三井ホームで建てるんだから、インテリアコーディネーターさんと相談しつつ、「わあ」と思えるようなインテリアを目指して、ここらの予算は多めに
全館空調を採用される方は、他社の見積もりでエアコン機器もプラスすることをお忘れなく
アキジマ家は三井ホームで二軒目ということもあり、営業さんも頑張ってくださいました
三井ホームもダイワハウスも決算月だったのか、「今月末までにお返事を!!」ということで自宅まで来て下さったりと、どちらも本当に‥ありがとうございます!な気持ち
ダイワハウスさん、ごめんなさい。
とてもいい方で、申し訳なく思う程でした。
が、三井ホームに決まったのでそれはそれ、これはこれということで。
「二軒目を建てて頂けるので、頑張らせていただきました!」の三井ホーム担当さんのお言葉通り、素晴らしい値引き額ありがとうございまーす
相見積もり、大事です。
だいたい「こっちで契約かな?」と思えて来たら間取りでの仕様のチェック!
予算との相談!です!
なんか字がいっぱいで読みにくい内容になってしまいました、ごめんなさい
三井ホームでの素敵家作りブログがたくさん♪